2005/6

6月1日(水)
むぎごはん
豆みそあえ
ササミのレモン煮
かきたまじる
バナナ
牛乳
「赤たまねぎ」の話
 赤玉ねぎと言って、外側が鮮やかな赤紫色をした玉ねぎがあります。輪切りにすると中からも赤い輪が現れます。彩りを生かしてサラダなど生で食べるための玉ねぎです。
 レモンといっしょに料理すると、ますます赤い色が鮮やかになります。赤い色が酸と反応するためです。今日は、ササミのレモン煮に入っています。赤紫色の玉ねぎがわかりますか?
6月2日(木)
むぎごはん
トマトオムレツ
ほうれん草のごまあえ
クリームシチュー
牛乳
「手をきちんと洗おう」の話です
 
 6月になると、雨が多くなって梅雨に入ります。こんな時期に活躍するのがバイキンです。食事の前に手を洗うのは、どろやほこりを洗い流すだけでなく、目に見えないバイキンをやっつけるためです。でも、手を洗うとき、水でちょっとぬらすだけでは、バイキンが喜ぶだけです。バイキンは水が大好きだからです。
 食事の前には、せっけんをつけて、手をきちんと洗いましょう。そして、きれいなハンカチでふくようにしましょう。
6月3日(金)
かみかみだいずごはん
とりにくのコーン焼き
金平ごぼう
かぼちゃのみそしる
牛乳
「よくかんで食べよう」の話です。
 
 みなさんは、給食を食べるのに何分くらいかかりますか?いつも遅くなる人は、放送を聞きながらでも、しっかり口を動かして食べましょう。反対に、あっというまに、食べてしまう人は、よくかんで食べるようにしましょう。
 よくかんで食べると「こめかみ」もよく動きます。「こめかみ」は、目の横の部分にあります。こめかみが動くとその刺激が脳に伝わり、脳の働きがよくなると言われています。きょうは、大豆が入った「かみかみだいずごはん」です。よくかんで食べましょう。
6月6日(月)
わかめごはん
ホキのライ、ゆで野菜
ぶたじる
牛乳もち、牛乳
「じょうぶな大人の歯を作ろう」の話です。
 6月4日から10日までは、歯の衛生週間です。
 じょうぶな歯を作るために必要な栄養素を知っていますか?歯の栄養というと、カルシウムだと思いがちですが、カルシウムだけでは、じょうぶな歯はできません。 歯の土台を作るのはタンパク質、歯の表面を作るのがビタミンA、その他にもビタミンD、ビタミンC、リンなどいろいろな栄養が必要です。カルシウムだけを食べていても健康な歯はできません。また、ジュースやお菓子を食べすぎると、歯に必要な栄養がなくなります。じょうぶな歯を作るためには、好き嫌いなく、何でも食べましょう。
6月7日(火)
蒸しパン
おからのコロッケ
マカロニサラダ
野菜スープ
牛乳
「おから」の話です。 
 豆腐を作るときに、出来てしまうのが「おから」です。
おからは、普通捨てられてしまいますが、大豆の栄養と食物せんいがぎっしり詰まっています。今日は、このおからを使ってコロッケを作りました。給食センターで初めて作る料理なので、ちょっと心配ですが、どんな味がするでしょうか?
6月8日(水)
たこチャーハン
納豆ハンバーグ
おかかサラダ
にらたまスープ
牛乳
「たこ」の話です。
 
 たこの足は8本です。力強い吸盤で、岩にくっついています。岩にくっつくと、体の色を変えてしまうかくれんぼの名人です。夜行性なので夜になると、海の中を動きます。日本では、貝塚からも、タコ壷が出てきたりすることから、古くからなじみの深い食べ物だったことがわかりますが、外国ではあまり食べません。
 生の時は白っぽいタコもお湯でゆでると、まっかに変身します。さしみ、おすしなどいろいろな食べ方があります。きょうは、タコチャーハンです。よくかんで食べましょう。
6月9日(木)
むぎごはん
チリソース煮
焼きししゃも
ごまじゃこあえ
アメリカンチェリー
牛乳
さくらんぼの話です。
 さくらんぼの中でも「アメリカンチェリー」と言えば、赤紫色で大きな実が特徴です。文字通りアメリカで生産されて日本に輸入されています。日本でも山形県などで、さくらんぼが生産されていますが、まだ値段が高いので今日はアメリカンチェリーにしました。
 アメリカンチェリーは、食物せんいも多くカロリーは低めです。鉄分やカリウムなどのミネラルも含んでいます。季節の果物を味わいましょう。
6月10日(金)
むぎごはん
サバのごまみそやき
コーンフレークサラダ
とんじゃが
びわ、牛乳
「びわ」の話です。 
 今頃の季節になると、びわの木にオレンジ色の実がつきます。びわは、種がごろごろたくさんあるのも特徴です。
その種も、江戸時代には夏バテを防ぐ薬として売られていたそうです。オレンジの実は、トマトの2倍ものカロチンが含まれています。じょうずに皮をむいて食べましょう。
6月13日(月)
むぎごはん、うめぼし
まーぼーどうふ
ホキのレモン煮
こんにゃくのおかか煮
牛乳
m(_ _)m  「うめぼしパワー」の話
 暑くなるとぐったりして食欲もなくなります。
こんな時は、梅干しを一粒食べましょう。すると、不思議と元気が出てきます。梅干しの酸っぱさはクエン酸と言いますが、クエン酸には疲れをとる働きがあります。
 それだけではありません。梅干しには強力な殺菌力もあるため、病原菌を寄せつけません。お弁当に梅干しを入れると、くさりにくくなるのもこのためです。一粒の梅干しにもたくさんのパワーがありますね。
6月14日(火)
パンプキンパン
ぎせいどうふ
野菜とウインナーのソテー
にくだんごのスープ
ヨーグルト、牛乳
「パン」の話です。
 
 給食のパンは、どこで作られているか知っていますか?
6月15日(水)
むぎごはん
ビビンバ
コーンスープ
パイナップル、牛乳
「ビビンバ」の話です。
 
 「ビビンバ」というのは、韓国料理のひとつです。
‘ビビ’は、混ぜるという意味です。‘ンバ’は、ごはんという意味す。ですから、「ビビンバ」は、混ぜごはんということになります。あたたかいごはんの上に、にんにくのきいた肉、野菜などをかざって、スプーンで混ぜて食べます。本場韓国では20種類ほどの具がのることもあるそうです。野菜もたっぷりで、バランスの良い混ぜごはんですね。しっかり食べましょう。
6月16日(木)
むぎごはん
アーモンドふりかけ
空豆のかきあげ
スナギモの野菜あえ
五目大豆、牛乳
豆の話です。
 
 きょうの給食には3種類の豆があります。わかりますか?まず、五目大豆に入っている白い豆は、大豆です。そして、かき揚げには、2種類の豆が入っています。
大きな豆は、空豆です。5月の終わりにたくさんもらった空豆をゆでて皮をのけて冷凍していました。かき揚げの中にはもうひとつ、小さな緑の豆が入っています。
これは枝豆です。夏においしい枝豆は、大豆と同じように栄養がいっぱいです。よくかんで食べましょう。
6月17日(金)
むぎごはん
ビーフカレー
だいずとトマトのサラダ
メロン
牛乳
「カレー」の話です。
 
 カレーライスに使うカレー粉には、たくさんの香辛料が混ぜ合わせてあります。食欲のない時でも食べたくなる理由は、たくさんの香辛料のためです。カレー粉はインドで生まれました。本場インドでは、もっともっとたくさんの香辛料を混ぜ合わせて作ります。緑色のカレーもあります。日本のカレーのように、ドロッとせずサラサラとしていて、舌がピリピリするほど辛いそうです。給食のカレーは、大きな釜でたくさん作るので、一層おいしくできます。
6月21日(火)
パン、フライドポテト
ひじきココット
ごぼうサラダ、
ワンタンスープ、牛乳
m(_ _)m
じゃがいもの話です。
 
 じゃがいもは、働く力や体温のもとになる、黄色の食品の仲間です。ごはんや、パンなどと同じ仲間ですが、ビタミンもたくさん含んでいるのです。特に、ビタミンCは、りんごの8倍もふくまれています。今の時期は、新じゃがといって、掘りたての、おいしいじゃがいもがたくさんできています。きょうのじゃがいもは、小漕の砂川さんから届きました。とってもおいしいですね。
6月22日(水)
むぎごはん
元気が出るレバー
なすの和風サラダ
さわにわん
レモンゼリー、牛乳
<(_ _)>
隣の島(広島県)の小学校PTAのみなさんが学校視察においでました。もちろん、給食も試食しました。おいしかったかな?

なすびの話です。
 なすびといえば、紫の色が特徴です。その色の名前は「ナスニン」と言います。ナスニンは紫色の皮の部分に多いのですが、そのパワーがすごいのです。ナスニンには、血をサラサラにして流れやすくする効果がありため、生活習慣病の予防になります。
 また、赤ワインで有名な「ポリフェノール」がなすびの皮にも多く含まれています。これは、ガンを予防する働きがあることで話題になりました。
 なすびは、漬物にしたり、天ぷらにしたり、煮物にしたりといろいろな料理に使われます。給食ではサラダにしています。岩城でとれた新鮮な”すび”です。しっかり食べましょう。
6月23日(木)
チキンライス
おさかなメンチ
野菜のマリネ
みそスープ
牛乳
セロリの話です。
 
 野菜のマリネには大根、きゅうり、にんじん、そしてセロリが入っています。どれがセロリかわかりますか?
 セロリは、薄い黄緑色をしていますが、その特徴は何と言っても、独特の香りです。この香りには、口の中をサッパリさせる働きがあるので、油っこい料理や肉料理のつけあわせにピッタリです。また、ビタミン、カルシウム、鉄分などの栄養もたくさん含まれています。しっかり食べましょう。
6月24日(金)
むぎごはん
サバのホイル焼き
糸寒天のごまあえ
けんちんじる
牛乳
「かんてん」の話です。
 
 かんてんは、天草という海草からつくられます。海草なので、食物せんいのかたまりで、カロリーがゼロです。そのため、胃や腸の動きを助けて、体の調子をよくするだけでなく、ダイエットにも効果的です。この寒天の特徴があるテレビ番組で放送されたため、今、日本中の寒天が品切れ状態です。今日は、かんてんをたっぷり使ったごまあえです。しっかり食べましょう。
6月27日(月)
むぎごはん
ぶたにくのソースマリネ
ちくわのいそべあげ
とりだんごじる
牛乳
「ぶたにく」の話です。
 
 きょうのお肉は、ぶた肉のロースという部分です。
ぶた肉は、体をつくるタンパク質がたくさんあります。
タンパク質は、骨や筋肉など体を作る材料になります。
また、ぶた肉はビタミンB1が多いのも特徴です。ビタミンB1は、夏バテ予防のビタミンと言われます。暑くなると食欲がなくなって疲れやすくなりますが、そんな時にぶた肉を食べると元気が出ます。でも、野菜も忘れずきちんと食べましょう。
6月28日(火)
パン
かぼちゃのコーングラタン
トマトのサラダ
こうやどうふのたまごとじ
牛乳
m(_ _)m
「かぼちゃ」の話です。
 
 かぼちゃの黄色は、βカロチンの色です。βカロチンには、コレステロールを減らす効果もあります。コレステロールが多いと、血管が狭くなって血液の流れが悪くなり、生活習慣病になってしまいます。かぼちゃには、ビタミンCや食物せんいも豊富です。食物せんいは、かぼちゃの緑の皮の部分に多く含まれています。皮ごと食べるかぼちゃは、食物せんいもたっぷりとれます。
 ビタミンCは、肌をきれいにします。紫外線の強い夏は、特にビタミンCをたっぷりとりましょう
6月29日(水)
むぎごはん
いわしのかばやき
きゅうりとキャベツのサラダ
じゃがいものみそしる
牛乳
「キャベツ」の話です。
 キャベツは、体の調子をととのえる、緑色の食品のなかまです。ビタミンCをたくさん含んでいますが、それだけでなく、ビタミンUというというものも含んでいます。ビタミンUは、胃や腸を、やさしく守る働きがあります。「キャベジン」や「キャベ2」という薬の名前を聞いたことがありますか?この名前はキャベツが胃や腸を、やさしく守る働きにあやかって、つけられたそうです。このところ、キャベツやレタスの値段がとても安くなっています。サラダや炒め物などにして、たくさん食べましょう。
6月30日(木)
キムチごはん
チーズがんも
クラゲのサラダ
わかめスープ
ヨーグルトあえ
牛乳
キムチの話です。
 
 朝鮮半島の漬物をキムチといいます。白菜や、大根、きゅうりなどの野菜に、とうがらし、にんにくなどを加えたキムチは、ピリッとした味でおいしいですね。きょうは、そんなキムチをごはんにしています。暑い夏にはぴったりのごはんですね