2005/12

12月1日(木)
むぎごはん
とうふハンバーグ
さつまいものおろしあえ
かぼちゃのみそしる
みかん
「かぼちゃ」の話
 
 かぼちゃは、夏の太陽をあびて育つ野菜です。でも、今は冬なので、外国からかぼちゃを輸入しています。今日のみそ汁に入っているかぼちゃも外国からやってきました。ニューカレドニアという所です。日本からは7000キロも離れていて、オーストラリアの東側にあります。南半球にあるので、今はちょうど夏です。日本で食べられているかぼちゃの半分以上は、南半球にあるニュージーランドや、トンガなどからやってきます。かぼちゃは、ビタミンや食物せんいがたくさん含まれている食べ物です。
12月2日(金)
むぎごはん
サバのてりやき
まんばのいために
根菜のにもの
りんご
m(_ _)m
「まんば」の話
 
 今日の緑の野菜は、「まんば」と言う名前です。寒い冬の間も、どんどんと大きな葉を広げます。葉を摘んでも次々と出てくることから、一、十、百、千の、万葉と呼ばれるようになったそうです。緑の野菜には、カロチンやビタミンCがいっぱいなので、かぜのウイルスから、のどや気管支の粘膜を守る働きがあります。今日は、西部の佐野チサコさんが、大きな「まんば」を持ってきてくれました。緑の野菜をしっかり食べて、かぜをひかないようにしましょう。
12月5日(月)
むぎごはん
ホキのなんばんづけ
だいこんサラダ
とうふのみそしる
りんご
m(_ _)m
「大根役者」の話
 
 お芝居が下手な役者さんのことを「大根役者」と言うことがあります。どうしてだと思いますか?いろいろな由来があります。まず第一に大根は、たくさん食べてもおなかをこわさないので、絶対にあたらない。つまり、あたらない役者という意味で、売れない役者のことを呼ぶようになりました。第二に大根は白いので、素人役者の意味で、演技が下手なことを大根役者と呼ぶようになったとも言われています。いろいろと呼ばれる大根ですが、サラダにしたり、大根おろしにしたり、煮物にしたりと、どんな料理でもおいしい大根は、これからが一番おいしい季節です。
12月6日(火)
クルミパン
五目大豆
だいがくいも
スナギモの野菜あえ
m(_ _)m
「ビタミンエース」の話
 
 ビタミンエースというのは、ビタミンA、ビタミンC、そしてビタミンEの3つをまとめた呼び方です。AとCとEでエースと呼びます。これらのビタミンは、「かぜ」を予防したり、疲れをとったり、肌をきれいにしたりする働きがあります。しかも、毎日とらないと効果がありません。ビタミンエースが多い食べ物は、さつまいもや野菜です。にんじん、きゅうり、大根などの野菜を残している人はありませんか?よくかんでしっかり食べましょう。
12月7日(水)
むぎごはん
とんじゃが
エリンギと野菜いため
花野菜のごまずあえ
「花野菜」の話
 
 きょうの「ごまずあえ」には花野菜が入っています。
何のことか、わかりますか? 緑色の野菜は、ブロッコリーです。形は同じですが、白い方はカリフラワーといいます。この二つの野菜は「花野菜」とも呼ばれます。
これは、食べてる部分が、ちょうど花のつぼみにあたるからです。どちらも冬においしい野菜です。ビタミンCもたっぷりです。
12月8日(木)
むぎごはん
レバーカツ
みそいため
とろろじる
「レバーでパワーアップ」の話です
 
 レバーの栄養は、筋肉や骨や血など、体をつくる材料になることです。ふつうの肉と違うところは、鉄分という栄養素がたくさんあることです。今日のレバーカツを一切れ食べるだけで、1日に必要な鉄分の約半分がとれます。鉄分がたらなくなると、運動していても、すぐに疲れます。ひどくなると、貧血という病気になります。特にマラソンなど持久力が必要な競技では、鉄は、とても大事な栄養になります。また、レバーを食べるときは、ビタミンCたっぷりの野菜や果物を、いっしょにとると、さらにパワーアップします。
12月9日(金)
サイコロステーキチャーハン
さといものそぼろあん
ごぼうサラダ
わかめスープ
みかん
「牛肉」の話
 
 ちょうど今、牛肉の話はテレビのニュースでよく出てきます。それは、日本がアメリカからの牛肉を買うか、買わないか?という問題があるからです。外国の牛肉は値段が安いので、喜ぶ人もいる一方で、不安を感じている人もいます。結局、2年ぶりに来週からアメリカの牛肉を買うことに決まりました。Aコープでも牛肉には、ある番号が書かれています。その番号を調べると、どこの牛肉がわかります。たとえば、今日のサイコロステーキチャーハンの牛肉を調べると、北海道で生まれ、その後久万高原町の牧場で育った牛だということまでわかります。食べ物にはいろいろな情報が書いてあります。買い物をするときは、何が書かれてあるか見てみましょう。
12月12日(月)
むぎごはん
、ひじきハンバーグ
大根とにんじんのいために
かきたまじる
みかん
「根菜」の話です。
 
 冬になるとおいしくなるのが「根菜」と呼ばれる野菜たちです。根っこの部分を食べている野菜なので「根菜」と言います。きょうの給食では大根とにんじんが「根菜」になります。根菜を食べると、体がぽかぽか温かくなり血行をよくします。植物の根は、成長のために必要な成分をたくさん蓄えているからです。大根やにんじんは、1年中で今が一番おいしくて栄養もたっぷりの季節です。冬はたっぷりの根菜類で体力をつけて風邪など寄せつけないようにしましょう。
12月13日(火)
セサミトースト
ほうれん草のサラダ
フワフワスープ
りんご
「ごま」の話
 
 セサミは、日本語にすると「ごま」です。小さなごま一粒には、たくさんの栄養がつまっています。脂肪、カルシウム、アミノ酸、ビタミンE、ビタミンB、食物せんいなどです。特にビタミンEは、血液の流れをよくすると言われています。しもやけや、肩こりにも効果があります。 また、カルシウムもたくさんあります。スプーン2杯分で、牛乳1本分と同じくらいのカルシウムがあります。きょうのパンにも、たっぷりのごまを使っています。
12月14日(水)
むぎごはん
ポークカレー
かぼちゃのチーズ焼き
かぶのすもの
キウイ
「かぶ」の話
 
 かぶは「すずな」という名前で春の七草のひとつとして、古くから親しまれてきました。大きさもいろいろです。大きなかぶになると、15p以上にもなります。漬け物にしたり、煮物にしたりといろいろな料理があります。きょうは、にんじんと酢物にしています。ちょうど今の季節は、カブがおいしい時期ですね。
12月15日(木)
ごはん
すきやき
ししゃものいそべあげ
かえりと野菜のレモンあえ
みかん
「ししゃも」の話
 
 ししゃもというのは、アイヌ語からきています。アイヌ語では、シュシュハムと発音するそうです。ししゃもを漢字で書くと「柳の葉の魚」と書きます。昔々、神の国から柳の葉が地上に落ちてきて魚になったという、アイヌ地方の伝説からきているそうです。北海道の釧路川河口でとれますが、ふだん私たちが食べているししゃもは、アラスカからの輸入物がほとんどです。頭から丸ごと食べれるため、カルシウムや鉄分もたくさんあります。よくかんで食べましょう。
12月16日(金)
わかめごはん
トンカツ
ほうれん草のごまあえ
さといものみそしる
「トンカツ」の話
 
 ぶたにくの料理といえば、おなじみのトンカツです。トンカツをおいしく作るには、まず、ぶたにくを棒でバンバンたたきます。肉をそのままフライにすると、ちぢんで堅くなってしまいますが、たたいておくと、柔らかく仕上がります。次に、小麦粉、卵、パン粉と順番に衣をつけて、油で揚げます。 きょうのトンカツは、ぶたにくのロースという部分です。お肉を食べるときは、たっぷりの野菜もいっしょに食べましょう。
12月20日(火)
ごはん
いわしのかばやき
ブロッコリーのごまだれ
にしめ
みかん
「ブロッコリー」の話
 
 ブロッコリーは、体の調子を整える緑の食品のなかまです。濃い緑色は、カロチンたっぷりのしるしです。ビタミンA,B,C,それにカルシウムもいっぱいです。塩を加えた熱湯でゆでて、マヨネーズで食べることが多いのですが、シチューに入れたり、ごまあえでもおいしい野菜です。冬から春にかけてがおいしい野菜なので、これからの季節はしっかり食べましょう。
12月21日(水)
チキンライス
おからココット
野菜のマリネ
コーンスープ
クリスマスデザート
ローファット牛乳
「ローファット牛乳」の話
 
 きょうの牛乳はいつもと違います。ローファット牛乳といって、いつもの牛乳より脂肪の量が4分の1しかありません。脂肪の量が少ないので、それだけ低エネルギーです。 きょうは、デザートにケーキがあるので、どうしても高エネルギーになってしまします。少しでもエネルギーを低くするために、このローファット牛乳を使うことにしました。牛乳はカルシウムが多いので、冬休みも毎日飲んでほしいのですが、お菓子やごちそうをたくさん食べた時などは、このローファット牛乳にするのもいいですね。