あめご放流&あめご釣り

 3月8日(水)と3月9日(木)の二日間にわたり,あめごの放流体験ととあめご釣り活動がありました。あめごの放流は1〜4年生が担当し,釣り活動は5・6年生が行いました。あめごの放流はもちろんすべての子どもたちが初めての体験でした。

 今回,何かとお世話になった美馬西部漁業組合の方々です。あめごをバケツにすくって子どもたちに手渡してくださいました。

 子どもたちが,一宇の澄んだ川へとあめごを放流します。あめごは元気よく川の流れの中へと飛び込んでいきます。その様子を見守る子どもたちからは,思わず笑みや歓喜の声があふれ出ていました。

 「あめごちゃん,大きくなってね。すぐに釣られるんじゃないよ〜。」それぞれの思いを胸に,あめごの放流体験は終了しました。一宇の川に魚がいるのは,漁業組合の方々の努力のおかげであることを子どもたちは知ることができました。

Part1
Part2 釣り活動編
Part3 調理・食事編

 釣ってきたあめごは,校長先生,事務の大石先生,そして地蔵寺住職・粟飯原さん【谷定之丞の芝居で,大変お世話になった方です。たまたま学校に訪れていて校長先生につかまってしまったみたいですが・・・。(笑)】の手によって,炭火で丹念に焼き上げられました。

 じっくりと時間をかけて焼き上がりました。あめごの香ばしいにおいが,画面からも伝わってくるようです。

 あめごの,放流・捕獲・食べるといった一連の活動を通し,子どもたちは,人間が生きていくには他の生き物の命を犠牲にしなくてはならないんだ,他の生き物のおかげで生きていけるんだ,と言うことを学び取ることができました。命の大切さを肌で感じ取ることができた本当に貴重な体験でした。お忙しい中,2日にわたり準備万端整えてくださった美馬西部漁業組合のみなさん本当にありがとうございました。

 釣ってきたばかりのあめごは,給食の時間にみんなのおなかの中に入りました。魚が苦手といっていた子どもも「おいしい!」といって完食していました。あめごも成仏してくれたことでしょう。

 幼稚園の子どもたちにもおすそ分けです。

 この日のために漁業組合の方が川向かいに橋をかけてくださっていました。子どもたちはその橋を渡り釣り場へと向かいます。

 仕掛けをほどき,それぞれが選んだポイントへと向かいます。子どもたちの足取りも自然と速くなります。これから約2時間の釣り活動の始まりです。

 やりました!見事20センチオーバーのあめごをゲットです!あめごを釣り上げた子どもたちは少々興奮気味です。

 見事6匹を釣り上げた女の子です。(この日は女の子の方が男の子より断然の多く釣り上げていました。)優勝賞品として,漁業組合の田中さんが寄付してくださったミニクーラーボックスを獲得しました。おめでとうございました!