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現在、長期金利が上昇しようとしています。(新発10年国債流通利回りが長期金利の指標) バブル中の1990年10月22日長期金利の指標となる10年債は7.9パーセントでした。そしてデフレ中の2003年6月20日には、0.5パーセントまで下がり2003年の9月22日発行は、1.9パーセントまで上がり、長期金利の上昇かと思われましたが、2004年3月22日発行では、1.3パーセントへ下がっています。 2004年12月02日発行1.44パーセントです。 長期金利の上昇は、株価の上昇と共に、現在、微妙なところといえるでしょう。 インフレになりそうかどうかの判断は、以下のようなものです。 1 円安 2 長期金利の上昇 3 株高 4 原材料高騰 5 物価高騰 では、インフレ対策としては、どのようなものがあるか見ていくことにしましょう。 1 土地・建物を買う 2 株に投資する 3 外貨を買う 4 商品相場(原材料、食料)
6 国債、債券を売却? 7 生命保険の見直し 8 借金はインフレには有効です。
10 他社で働く能力、自分で稼ぐスキルを身につける。
12 若くて力がある。又は、資産と年金と勇気があれば、海外移住で対応。
最後に、現在、注意しておかねばならないことを、お話しておきます。 ひとつには、国内状況です。政府は、老年者控除の廃止、公的年金控除の縮小、住民税の均等割りの引き上げ、年金保険料の引き上げ、健康保険の負担割合の増、そして、この先、消費税の引き上げ、年金給付の引き下げ、公共料金の引き上げ等々の負担増、そして不況化のインフレというスタグフレーションなどということにならない保証はありません。 いまひとつは、イラクなどの国際状況です。 イラク泥沼化、または、米が望んだ期待どおりの終結ができなかったとき、米バブルの崩壊、ドル全面安、ウォール街暴落、東京市場暴落、そして、不況化のインフレというスタグフレーションの到来。 もしかするとのお話ばかりですが、こうならないと断言できる人はいないのではないでしょうか?。 一方 インフレとは何か=物価が継続的に上がり、貨幣価値が低下することであるとするならば、この先、物価が継続的に上昇し、お金の価値が下がり続けるのでしょうか? 需要が供給を上回っているのは、ごく一部の原材料で、(中国の鉄需要など)そのほかの商品が物不足で値上がりと言うわけではありません。 一部足りないものが全体の経済に及ぼす影響を考えすぎない方が良いかもしれません。 インフレになる、ならないはともかく、 バブルに踊った心を「年収300万円時代を生き抜く経済学).」森永卓郎著等でスリム化しておく必要はあると思います。 いつも、アンテナを高くして、できる対策をしていかなければならないのも事実です。 (注)ここで述べた意見は、筆者の個人的なものです。 |
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