| ぽちたまシネマ日記 |
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ぽちたまは映画観るのが大好きです。いつも観たいなあと思いながら見
そびれてしまうことが多いですが、今年は、しっかり映画館へ行こうと
思っています。
映画館で観た映画の感想を勝手気ままに書いてみたいと思います。
よかったら、感想など掲示板にでも書き込みして下さいね。 |
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あかね空
内野聖陽 中谷美紀 中村梅雀 勝村政信 泉谷しげる
原作 山本一力 監督 浜本正機
5月8日/2007年
江戸時代、豆腐屋の相州屋夫婦は永代橋の上で立ち話をしているうちに
4歳の正吉を見失ってしまうのだった。
それから20年、深川蛤町に京の豆腐屋で修行を終えた一人の男・永吉(内野聖陽)が
引っ越してきた。良い井戸水に出会えたと喜んだが、京風のやわらかい豆腐は深川の
おかみさんの口には合わず途方にくれる永吉。
近くに住む桶屋の娘おふみ(中谷美紀)が、自分の事のように力になり心を通わせていく。
やがて二人は結婚し力をあわせて働き、3人の子どもにも恵まれた。
今では表通りに店を構えるまでになったが、長男の榮太郎がだまされて賭場に出入りし
栄太郎を勘当した永吉は・・・・。
栄太郎の博打の借金から、賭場の親分傳蔵が店に乗り込んでくるのだった。
山本一力の直木賞受賞作の映画化。3月ごろ全国的に封切りしていたのに
徳島で上映しないので、あきらめていたところ徳島での上映となりました。
映画の冒頭、永代橋の上で庄吉が行方不明になるきっかけとなる傀儡師が
徳島の、でこ廻しの保存会の方ということで、特別上映になったようです。
久しぶりに、本当に素晴らしい作品に出会ったという感じです。
主役の二人は、今一番旬のそして素晴らしい俳優さんじゃあないかなーと思うし
脇の俳優さんもすべて(子役は除くけど)上手い!
実力ある俳優さんのぶつかり合いって、すごいなあ!と
原作が良くて、脚本が良くて、配役も良くて、そうしたらこんな映画ができるんだなあ。
もちろん、何十年にもわたる物語を短い時間でまとめてあるので、ちょっとはしょった
感じのところもあったりするし、もっと詳しく描いて欲しいと思うところもあったけど
想像すればわかるようになっていたので、そういう点でも脚本がしっかりしていると思った
わけです。
連休明けの平日の夕方だったので特に少なかったとは思うけど、7〜8人の観客。
ちょっとさびしかった・・・・。
作品の出来と、入場者は比例するばかりではないけれど
もっともっとたくさんの人に見てもらいたいのに残念だなあ。
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ラブソングができるまで
ヒュー・グラント ドリュー・バリモア ヘイリー・ベネット
監督マーク・ローレンス 音楽 アダム・シュレシンジャー
5月1日/2007年
1980年代に一世を風靡したポップスグループ、POP!の元メンバー・アレックは
小さな営業さえなくなりつつある、売れない歌手。
そこに今超売れっ子のカリスマスーパー歌手から作曲の依頼があった。
歌詞を作るのは苦手なアレックは、自称有能作詞家と組んで、曲作りを始めるが
何かしっくりこない。そこに、植木の水遣りにきた ソフィーの何気ないつぶやきに
ひらめいたアレックは、なんとかソフィーと曲作りを始めるのだが・・・・。
ヒュー・グラントにぴったりの駄目男で、それが魅力的なんですよね。
ドリュー・バリモアも痩せてすっきりしていてお洒落・・・。
ほのぼのとして、見終わったあとも楽しい映画でした。
ヒュー・グラントって動いている映像で観ると、すごくセクシーだと思うのは
私だけかなあ?それと、音楽がなんか懐かしいような感じでよかったなあ。
サントラ版買おうかなあーーとちょっと検討中。 |
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ゲゲゲの鬼太郎
ウエンツ瑛士 井上真央 大泉洋 間寛平 室井滋
田中麗奈 (声)田の中勇
監督 本木克英 原作水木しげる
4月30日/2007年
人間の土地開発に絡み、人間を脅して一儲けしようとするねずみ男は,鬼太郎に
見つかって失敗。ひょんなことから天狐が守っていた妖怪石を見つけて盗み出して
しまいます。そこから、狐社会の権力争いが人間界の実花と健太を巻き込み
大騒動・・・鬼太郎が妖怪法廷で裁かれることになってしまったのです。
誰でも知ってる、あの鬼太郎の実写版映画です。
ウエンツは漫画の鬼太郎とは全然違いものすごくかっこよくて、きれい・・美しすぎ。
でもそんなに違和感もなく他の妖怪たちもそれなりにみんな似合ってる感じで
楽しい映画でした。一番うれしかったのが、目玉親父の声がアニメと一緒だったこと。
何でも、アニメ版、テレビ版、全作品に目玉親父の声をしてらっしゃるということで
目玉親父は、この人しかいないって事ですよね。
ねずみ男がぽちたま的にはちょっとイメージが違ったんだけど、家族連れが多くって
子どもがけらけらと笑って、楽しそうに観ていたのが印象的です。
※後日、掲示板で見つけました。配役が「はまりすぎ」とか「ぴったり」だとか
書いてあるのが多く「そうかなあ??」と思っていたところ「間寛平も大泉洋も
ウエンツも本人そのまま=学芸会みたい」いやあ、そのとおり。そうなんですよね。
ウエンツも、大泉洋もテレビとかで全く見たことないのでわからないけど間寛平は
そのまま=演技なし
それはそれで、結構面白かったんですけどね。 |
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ホリディ
キャメロン・ディアス ケイト・ウインスレット ジュード・ロウ
ジャック・ブラック
4月22日/2007年
イギリスとアメリカ、遠く離れた2人の女性。
責任ある仕事をこなすキャリア・ウーマンであるが、お互いに失恋して傷ついた心を
癒したくてホーム・エクスチェンジをすることになる。
そこで、今までの恋愛にはない、本当の恋に出会うことになろうとは・・・・。
コメディタッチの軽い恋愛物ではあるが、キャストが素敵だし重くならずに
楽しく見ているうちに、あっという間に時間が過ぎていました。
ハッピーエンドなのがいいですよね。観ている私たちもハッピーになりますよ。 |
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めぐみ
ー引き裂かれた家族の30年ー
監督 クリス・シェリダン パティ・キム
拉致被害者、横田めぐみさんのご両親の活動のドキュメンタリー
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武士の一分
木村拓也 壇れい 笹野高史 坂東三津五郎
監督 山田洋二
1月28日/2007年
山田洋二監督の藤沢周平作品の3作目。
東北の小さな藩の30石扶持のお毒見役の藩士の話。
壇れい 笹野高史が素晴らしい・・・・木村拓也でなければならなかったのかな? |
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007 カジノ・ロワイヤル
ダニエル・クレイグ エヴァ・グリーン マッツ・ミケルセン
監督 マーティン・キャンベル
1月18日/2007年
ご存知007シリーズ21作目。第6代のジェームス・ボンドになったダニエル・クレイグ
初のシリーズ。ジェームス・ボンドが007になる前後を描いた作品。
マフィアへの資金源を断つために、カジノでのポーカー・ゲームに勝つことが指令と
なる。その中で出会ったヴェスパーと恋に落ちるのだが・・・・。 |
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エラゴン
エド・スペリーアス シエンナ・ギロリー レイチェル・ワイズ(声)
ジェレミー・アイアンズ 監督 シュテフェン・ファンマイアー
1月14日/2007年
悪い王の支配に住民たちの不満も爆発寸前の世界アラゲイジア、そこに17歳の少年
エラゴンがいた。王から奪ったドラゴンの卵が偶然かエラゴンの元にきて孵化し、
サフィアという女性のドラゴンが現れる。実はエラゴンはドラゴンライダーになるべく
サフィアから選ばれたのである。ドラゴンとドラゴンライダーは一体となって王に虐げら
れている人々を助けるために戦う運命なのだ・・・。
姪っ子2人と妹と一緒に。今回は、下の姪の希望がとおりました。ちなみに
上の姪は「硫黄島からの手紙」を希望だったのですがじゃんけんで負けてしまったの
です。壮大でファンタジー作品として安心して観られ楽しみました。
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2006年後半、忙しくって映画も行くのは少なかったけど、書くのをサボっていたら
何を見に行ったかもわからなくなってしまいました。パンフレットは買ってあるので
調べたらわかるんですけどね。 |
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森のリトルギャング
声 役所公司
8月12日/2006年 |
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ミッション・インポッシブルV
トム・クルーズ
7月30日/2006年 |
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バルトの楽園
松平健 高島礼子
7月5日/2006年 |
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不撓不屈
滝田栄 松坂慶子
7月1日/2006年 |
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夢駆ける馬/ドリーマー
カート・ラッセル ダコタ・ファニング クリス・クリストファー
6月8日/2006年
週末に見ようと思っていたら、金曜日までで出終了との事。
「早すぎる」始ったと思ったら、もう終わりなんて。
一日一回上映で、平日木曜日だったけど、ぽちたま含めて4人しか観客いなかった
のは、ちょっと寂しいな・・・。
ぽちたま的には、良い映画だったんですけどね。
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ダ・ヴィンチ・コード
トム・ハンクス オドレイ・トトウ ジャン・レノ
5月28日/2006年
原作を読んでないとわかりにくいという評判だったので、まず初めに
日本語吹替え版を観ることにしました。(2回目は字幕版を観るつもりで)
キリスト教についてもあまり知識はないので、なんの疑問点も感じることなく
ごく普通にストーリーを追う事が出来ました。
「最後の晩餐」の新説は、なかなか興味深かったけれど解説が加わっている分
ちょっとだけ、退屈になったこともありましたけど、ほんの少しだけ・・・。
もう一度、大塚国際美術館へ行って、「最後の晩餐」をじっくり観たいなあと
思いました。
映画を、もう一度見に行くかどうかはちょっと微妙・・・・。
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男たちの大和
反町隆史 中村獅童 山田純大 松山ケンイチ 蒼井優
監督 佐藤純也 音楽 久石譲 原作 辺見じゅん
5月13日/2006年
鳴門市の「シネマでキネマ」?だったかな。文化会館での鑑賞。
土曜日の午後と夜の2回上映だったけど、けっこうたくさん入っていた様子です。
映画としてはどうかな・・・まあ良い映画の部類に入れておこうーという感じかな。
そんなに酷さを前面に出さず、純粋な少年、青年の心情面から悲惨な戦争を
映し出しているように思いましたね。それが良かったのでは。
だから、大人から子どもまで観られる映画になっているのではないでしょうか。
ぽちたま的には、「ナルニア国物語」の方が泣けて泣けて・・・この映画も何回か涙を
ぬぐいましたが。
これは、年代とか育ちとかによるものでしょうか。
それとこの映画を観ると、戦争は始った時から日本は時代に遅れていたんだなあと
よくわかりますね。戦艦大和がその象徴のようです。
いい俳優さんがたくさん出ていましたが、感じたことを・・・
仲代達也 何を演じても上手いよなあ。
中村獅童 「いぬのえいが」も良かったけど、これは美味しい役だなあ
反町隆史 なんか一人、下手なのが目立ってた
(というか、せりふの言い方がわざとらしい)
松山ケンイチ 純粋な感じがすごく良かった
寺島しのぶ 芸者のかつら似合わない
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ナルニア国物語
第一章 ライオンと魔女
ジョージー・ヘンリー ウィリアム・モーズリー スキャンダー・ケインズ
アナ・ポップルウェル ティルダ・スウィントン ジェームズ・マカヴォイ
声 リーアム・ニーソン 監督 アンドリュー・アダムソン
5月6日/2006年
日本語吹き替え版
同じところで泣いてしまいました。妹達はあまり恐くないから良かったと言って
います。
子ども達は「ハリーポッター」がとても恐かったらしいのです。
ナルニア国物語は家族向けには、良かったようです。
後ろの方で、小さい子供がずっと話している声が気になって・・・・。
「なんで?・・・どうなったの?」「ライオン死んだの?」とか言う声がずっと・・・・。
お父さんが答えていたようですが、みんなの迷惑になるからと子供に言い、
何度言い聞かせても静かに出来ないときは、外にでるくらいのマナーが
欲しかったですね。
3月/2006年
第二次世界大戦中のイギリス、空襲が激しくなってきたので母と離れて田舎の
親戚に疎開する事になった4人の兄弟たち。初めて会う親戚の博士、広い屋敷の
中で心細く生活していた4人は、あるとき末っ子のルーシーにせがまれて
かくれんぼをする事に・・・。
大きな衣装ダンスの中に隠れたルーシーは、タンスの奥から100年間凍りに
閉ざされたナルにア国に迷い込むのであった・・・。
初めの場面、空襲で疎開する所から涙が出て・・・・。
ナル二ア国で初めて出会うタムナスさんや、ナルニアを創造した
ライオンの王アスラン
それからナルニアに100年の冬をもたらした白い魔女・・・・みんな生き生きして
素敵なキャラクターでした。アスランが殺されるのをわかっていて
白い魔女の所へ行く面とかなんだか泣いてばかり・・・・。
ファンタジーで楽しい映画なんだけどなあ。
ものすごく感動するとかじゃあないけど、感性に訴えるような作品なんだろうかな。
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レジェンド・オブ・ゾロ
アントニオ・バンデラス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ルーファス・シーヴェル
監督 マーティン・キャンベル
2月24日/2006年
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SAYURI
チャン・ツィイー 渡辺謙 ミシェル・ヨー 役所広司 桃井かおり
工藤夕貴 コン・リー
監督 ロブ・マーシャル 音楽 ジョン・ウィリアムズ
2月3日/2006年
昭和の初め、貧しい漁師の家に青灰色をした不思議な瞳と水の性分を持つ
女の子が生まれた。千代(チャン・ツィイー/大後寿々花)は9歳の時、
貧しさゆえ姉と共に都に流されてくる事になる。
千代の行き着いたところはおかあさん(桃井かおり)が仕切る、芸者置屋の
新田であった。
同年代のおかぼ(工藤夕貴)と共に下働きをしながら芸者の学校に通う千代。
しかし売れっ子芸者初桃(コン・リー)との諍いから学校に行かせてもらえなくなり
つらく悲しい日々に、会長さん(渡辺謙)との偶然の出会いが千代の運命を変え、
芸者SAYURIへと導いていくのであった・・・。
行こう行こうと思いながら観れていなかった「SAYURI」最終日にようやく行って
来ました。日本人を外国人が演じるなんて・・・と批判的にいう人もいるみたいですが
映画としてそのまま受け止めれば、よくできた(よい意味ですよ)ハリウッド作品だな
あと思いますね。
監督もいろんなところで答えているけれど、架空の街「都」でありその街の中の
芸者のお話なんですから。
初桃(コン・リー) 豆葉(ミッシェル・ヨー) さゆり(チャン・ツィイー)の女の戦いの
お話だなあというのが印象ですね。それにおかあさん(桃井かおり)おかぼ
(工藤夕貴)も加わっての女たちのドラマ・・・というか女優たちの戦いとでも
言いましょうか。
芸者のお話なんですから、あたりまえかな?
渡辺謙も役所広司も出番少ないんですよね。 もったいないなあ、特に役所さ
なんていい俳優さんなのに・・・・。
千代の子役時代から登場するコン・リーや桃井かおりの存在感が際立っていた
ように思います。特に桃井かおりはいい味出してましたよね。
着物が薄いことや着付け方を見ると、きっとイブニングドレスの感覚なんだろうとは
思ったし日本的な歌舞伎を踊りに取り入れたりしているなあと、それはそれなりに
観れたんですけど、着物が高価なものだと言ってる着物が安っぽく見えたのだけは
ちょっと残念でした。
でもこれも日本人の感覚だけらかもしれないですけどね。
外国の人が観たらどういう評価をするのか・・・知りたいですね。
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ハリーポッターと炎のゴブレット
ダニエル・ラドクリフ ルパート・クリント エマ・ワトソン
スタニスラフ・アイエネフスキー ロバート・パティンソン
クレマンス・ポエジー
監督 マイク・ニューウェル 音楽 パトリック・ドイル
1月3日/2006年
ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー、ロン、ハーマイオニーたち。
今年は大きな危険を伴うため100年間開催を見送られてきた三大魔法学校対抗
試合が開催される事になったのです。死をも伴うおそろしい3つの課題をゴブレットに
選ばれた3人が競い合うのです。ボーバトン魔法アカデミーのフラー・デラクール
(クレマンス・ポエジー)ダームストラング学院のビクトール・クラム(スタニスラス・
アイエネフスキー) ホグワーツからはセドリック・ディゴリー(ロバート・パティンソン)
が、そしてなぜか年齢に満たないハリーまでもが・・・・・。
すごく見応えのあるよい作品でした。前3作とは雰囲気が全く違ってきました。
ワクワクドキドキおもしろい映画から、不気味な恐さや残酷さ、心にきゅっとなる
ような悲しさも入ってきています。
ハリーの成長と共に映画も大人になってきているように感じかな。
小さい子どもには難しくなってきているーというか物語の本質に近付いてきているん
だろうなあと思いましたね。
1作目からずっと見てるけど、主役の3人って本当にいい感じで成長しているって
感じますね。 周りの子供たちもみんなそう・・・。
このまま7作品撮影する事ができたらいいのになあ・・・。
それからセドリック役のロバート・パティンソンも素敵でしたし。
3作目からの間に原作も「炎のゴブレット」まで読みました。
原作の雰囲気を忠実に映画化しているし、それから登場人物やキャラクター
(架空の)を生きているものとして本当によく表現しているなあと感心しています。
製作に何年もかかるのは、撮影に入るまでの準備に時間をかけているということも
関係あるのかもしれないなあと考えるようになりました。
文の中の架空のものを映像化するって、それも原作に忠実に映像化するっていう
事は難しい事でしょうからね。
一つ残念だったのは、ダンブルドア校長がもっと威厳のある人であって欲しかった
なあということです。3作目で校長が変わったところで衣装も軽くして雰囲気を変えた
らしいのですが今回、衣装の軽いのと同時に校長自身も軽くなってしまったように
感じました。
素晴らしい魔法使いであるという事が感じられないのじゃあないかと・・・。
この意見だけは、掲示板の意見に賛成ですね。
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2005年の映画を、振り返ってみます。全部で12本・・・昨年より少なく月2本は
観ようと思っていた目標の半分でした。なんか出かけるのが億劫になってしまって。
それに感想も書かずにタイトルだけの映画もあるし反省、反省です。
おもしろくないから感想書いてないんじゃあーないんですよ。ぽちたまの怠慢
でして・・・・。
「妖怪大戦争」も「蝉しぐれ」も良かったですよ。
でも、いい映画を観たなあと思います。それに邦画が多かったのが今年の特徴
ですね。
観たい映画が多かった・・・魅力ある邦画が増えたってことかなあ。
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ルパン
ロマン・デュリス クリスティン・スコット・トーマス パスカル・グレゴリー
エヴァ・グリーン
監督 ジャン=ポール・サロメ
11月10日/2005年
1882年スピーズ公爵の妹を母に、大泥棒のテオフラスト・ルパンを父に持つ
アルセーヌ・ ルパン(ロマン・デュラス)は、公爵家で素晴らしい美術品に囲まれ
て育っていた。
盗賊として追われていた父に自らの手で盗み出したマリー・アントワネットが所有
していた豪華なネックレスを渡したが、翌日顔をつぶされた無残な姿で発見される。
15年後、新年のパーティで着飾った貴婦人たちから宝石を盗み出す
アルセーヌ・ルパンがいた。
再会した従姉妹のクラリス(エヴァ・グリーン)は美しく、伯爵家に逗留する事になる
ルパン。そこで伯爵たちの陰謀と、カリオストロ伯爵夫人に出会うのであった・・・・。
推理小説ファンとしてはやっぱり見ておかなくちゃと言う感じで観てきました。
子どもの頃の児童書と、大人になってからほとんどのシリーズを読んだはずの
ぽちたまですので。
豪華で、けっこう楽しめる映画だったかな。時間も気にならなかったし。
ルパンは、もっと落ち着いた紳士というのがぽちたまのイメージだったのですが、
フットワークの軽い現代風な(時代は、昔々だけど)そしてドジで失敗もあり、
またとっても強い(格闘が)ルパンでした。
小説は読んだはずだとはいえ、全く内容は覚えてないので
ストーリー的には、何の違和感もなかったですしね。
それから、フランス映画らしいウイットも感じましたよ。
カリオストロ伯爵夫人の悪女・魔女ぶりには圧倒されてしまいます。婦人があくまで
悪女って いうのは良かったんだけど、ルパンが負けてしまって
(クラリスや子どもの事)なんか存在感といいカリオストロ伯爵夫人の物語のようでも
ありました。
ロマン・デュラスの口元がちょっと気になりました。出っ歯じゃあないかしら?と。
もうちょっと、落ち着いた雰囲気の頭がよくってけっして誰にも負けないルパンの
お話を今度は観てみたいな。
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蝉しぐれ
市川染五郎 木村佳乃 原田美恵子 緒方拳
監督 黒土三男 原作 藤沢周平
10月23日/2005年 |
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チャーリーとチョコレート工場
ジョニー・デップ フレディー・ハイモア デイビット・ケリー
ヘレナ・ボナム=カーター ディープ・ロイ
監督 ティム・バートン
9月21日/2005年
チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)の家の貧しさといったらそれはそれは
ひどいものでした。町のはずれの傾いた家に4人のおじちゃん、おばあちゃんと
お父さん とお母さんそしてチャーリーと暮らしていました。
うす〜いうす〜いキャベツのスープが毎日の食事でしたが、それでも家族仲良く
幸せでした。
ある日、15年間門を閉ざしたままだった町のチョコレート工場が、黄金のチケットを
引き当てた5名を工場に招待すると発表しました。誕生日にしかチョコレートを
買ってもらえないチャーリーでしたが幸運にも5人目のチケットを手に入れることが
できました。
昔チョコレート工場で働いていたジョーおじいちゃんと工場に入ったチャーリー
たちは工場の持ち主ウイリー・ウォンカ氏(ジョニー・ディップ)の出迎えを受けるの
でした。
「ビッグフィッシュ」のビデオを観て、ティム・バートン監督のことを知って楽しみに
していました。ジョニー・デップって本当に個性的な役がとってもお似合いですね。
チャーリー少年がとっても泣かせるの・・・・・家族思いで。
おじいちゃん、おばあちゃんも辛口なんだけど、みんなチャーリーを大切に思って
いて、何よりも家族が大事って事はみんなの気持ちなんです。
それからウンパ・ルンパが楽しい。ウンパ・ルンパの映画が作れるんじゃあない
かしら?
チョコレート工場の中に入ってから、少し中だるみ的なところもあったんだけど、
最後は、幸せな気持ちになって帰ってきました。
けっこう、こういうジャンル(ファンタジー系)好きなんですよね。
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妖怪大戦争
8月21日/2005年 |
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バットマン ビギンズ
クリスチャン・ベール マイケル・ケイン リーアム・ニーソン
渡辺 謙 ケイティ・ホームズ モーガン・フリーマン
監督 クリストファー・ノーラン
7月29日/2005
ゴッサム・シティの裕福な家の一人息子であるブルース・ウェインは、子どもの時に
枯れ井戸に落ちそのときに見た蝙蝠に恐怖心を持つようにうなった。
ある日オペラ鑑賞中その恐怖心を思い出したブルースは気分が悪くなり、
劇場を出たところで強盗に両親を殺されてしまう。
罪悪感と怒り、憎しみが広がる中、悪を倒し恐怖心に打ち勝つ術を見つけるために
ブルース(クリスチャン・ベール)は街をでて放浪する。
そこで影の軍団ラーズ・アズ・グール(渡辺謙)の代理人というヘンリー・デュカード
(リーアム・ニーソン)から恐怖心に打ち勝つための修行を受けるのであったが・・・。
ゴッサム・シティに帰ったブルースは、忠実な執事のアルフレッド(マイケル・ケイン)
やルーシャス(モーガン・フリーマン)の協力を得ながら腐敗しきった街を建て直す
ための象徴としてバットマンを作り出すのであった。
そして幼馴染のレイチェル(ケイティ・ホームズ)とは・・・・。
徳島での上映最終日にやっぱり観ておきたいなあと思ってやっと映画館へ。
見逃さないでよかった・・・・。
けっこう、ドジで人間的なバットマンに飽きることなく楽しめました。
今まで、バットマンのシリーズは一本も(映画もビデオも)観たことなくて真白な
気持ちで観られたこともよかったのかな。
物語もわかり易いし、ブルースが何故バットマンになっていったか心情もよく描けて
いたのではないかと思います。
ケイティ・ホームズはトム・クルーズの婚約者として目だっていて、写真なんかでは
あんまりきれいな人ではないように思っていたんだけど、クールな感じで
「いい女優さん じゃあないの」という印象を持ちましたね。
ほんと、あのゴシップで損しているよトムもケイティも・・・。
クリスチャン・ベールもよかったけど、マイケル・ケインの執事なかなか魅力的だなあ。
70歳過ぎて益々元気な俳優さんて多いですよね。年を経て人生経験がすべて
栄養になったような奥深い感じがしましたね。
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Shall we Dance?
リチャード・ギア ジェニファー・ロペス スーザン・サランドン
監督 ピーター・チェルソム 原作 周防正行
5月8日/2005年
ご存知、日本版「Shall we ダンス?」のハリウッド版リメイク作品です。
キャリアウーマンの妻(スーザン・サランドン)と2人の子どもに囲まれ幸福な暮らしを
している弁護士ジョン・クラーク(リチャード・ギア)。
だけど心のどこかで空しさを感じていたそんなある日電車の窓から見える
社交ダンス教室の美しい女性ポリーナ(ジェニーファー・ロペス)の表情が気になり
衝動的に社交ダンスの教室に足を踏み入れた。
初めは、ポリーナが気になっていたクラークだったが、初心者の仲間と共にダンスに
夢中になっていく。妻は急に生き生きしてきた夫の浮気を疑い探偵を雇い、
クラークはダンスコンテストに出場する事になった、そこで・・・・・。
ぽちたまは、日本版も映画館で観たのですがとても楽しい映画でしたね。
ハリウッド版も、物語は日本版に忠実で個性的な役柄も、特に渡辺えり子が演じた
役なんてそのままって感じでした。
日本版のいいところ、個性をちゃんと取り入れながら、アメリカの夫婦事情に合わせ
上手にリメイクしているなあーと感心。
面白い場面やリチャード・ギアとジェニファー・ロペスのダンスシーンなど見所もあって
よく出来た映画でした。
「妻の描かれ方に日米の違いが見える」といろんな人が言ってますが、
ぽちたま的には日本版の妻はあまり魅力なかったのでこっちが好きだなあと
思いますね。日本版での地味〜な妻が探偵事務所に行ったことに何か違和感が
あったから。
でも、ダンスの競技会で子どもの声援によって家族が来ていることを知り、転倒して
しまったのに妻の方が怒って、夫が謝る場面なんかがアメリカ的なのかと
思いましたね。
リチャード・ギアと役所広司、二人とも素敵な俳優さんだなあとあらためて納得。
日本の一流の俳優さんは世界中どこでもやっぱり一流なんだと。もちろん言葉とか
役柄が限定されるから難しい面はありますけどね。
ジェニファー・ロペスは始めて見るけど人気あるってことが少しわかったような気が
しますね。(澄ましていても、なんか可愛い)
たった一つ、珠子先生の役のあの上品で可愛い雰囲気がハリウッド版になかった
のが残念・・・。
幸せな結末で、楽しく観終えることができました。
ぽちたまは、何を隠そう社交ダンス習っていた事あるから、とっても楽しかった
ですよ。
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コーラス
ジェラール・ジュニュ ジャン=パティスト・モニエ ジャック・ペラン
監督 クリストフ・パラティエ 音楽 ブリュノ・クーレ
5月4日/2005年
世界的指揮者のピエール・モランジュ(ジャック・ペラン)は、母の葬儀のために
帰った故郷で一人の懐かしい訪問者を迎える。
それは少年時代を一緒に過ごしたペピノで、彼は一冊の日記を差し出した。
50年前(1949年)フランスの田舎。失業中の音楽教師クレマン・マチュー
(ジェラール・ジュニュ)は池の底という寄宿舎に赴任する。親を亡くした子や、素行に
問題がある子が親元を離れて集団生活しているのだ。自分の事しか考えない
校長や、反抗的な子どもたちと生活する中歌う事で子どもたちをまとめようとした
マチューは、一人の問題児ピエール・モランジュ(ジャン=パティスト・モニエ)に
出会う。
彼は類まれな美しい歌声の持ち主であり、才能を伸ばしてやりたいと考えた。
そんな時、学校のお金が盗まれて・・・・。
本当に美しい歌声に感動。ジャン=パティスト・モニエは歌声だけじゃなくて
顔も美しいの。繊細な感じで、瞳に吸い込まれていきそうな感じでした。
音楽教師も善良な雰囲気がよかったなあ。
素直に感動できる映画で、純粋な美しい涙がこぼれてきました。
フランス映画ってハリウッド映画とまったくちがう雰囲気がありますよね。
あまりよくわからない映画もあるけど、これは素直に感じる事ができました。
ふふっと笑う場面もあったし。フランス人の8人に1人が観たっていうのもわかる
なあ。
主役の男の子を見ていると、以前保育所に来ていたフランス人のお父さんを持つ
まりいちゃんを思い出しました。感じが似ているの。
歌って本当に心を一つにする事ができるんですよね。
歌を大切にしたいなあ・・・。
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いぬのえいが
中村獅童 伊藤美咲 小西真奈美 宮崎あおい 他多数
監督 犬童一心 黒田昌郎 祢津哲久 他4名
4月13日/2005年
愛犬家の自慢大会ミュージカルから始って、ドッグフードのCMが関係者の発言で
とんでもない物語になって落ち込むプランナー(中村獅童)。
転校生だった少年の頃、空き地で遊んだ柴犬ポチとの思い出。近所の犬に
片思いするコロの恋物語。など等。
そして子どもの頃からずっと一緒だった家族のような犬マリモを失った悲しみを犬と
女の子両方の立場で描いたお話など。
犬のいる、愛情に満ち溢れたエピソードを、ミュージカルやアニメーション、そして
コメディから感動作までに描かれ、「いぬとひと」との触れ合いが一本の作品に
リレー形式に詰め込まれた映画。
犬好きのぽちたまにとってはたまらない映画でした。笑って泣いて・・・。
まったく違うお話が何本か集まっているのかと思っていたら、真ん中にあるお話は、
柴犬ポチが関係していてポチつながりになっていました
その中でプランナーが少年の頃のポチとのエピソードが一番感動しました。
なんたって、ポチがかわいいんです。ちょっと太目の見た目はよくないんだけどね。
中村獅童ってよく映画に出てるけど見たことなかったんです。
でも良かったなあ。
あまり期待してなかったんだけど、犬が主人公だしと思って観に行ったら今までに
ない面白い(よくいえば、斬新、まあ変わった作り)映画で、それも犬が
主人公だからかあまり違和感なく見られましたね。
本当に、犬たちとの触れ合いって楽しくて、切なくて・・・・。
「マリモ」のお話は悪くないんだけど、せっかくならポチだけでまとめたらよかったの
になあーとは思いましたけど。
出てくる俳優さんたちもそれぞれ味があってよかったですし。
始ったと思ったらもう終わり、2週間しか上映しなかったように思います。
邦画は上映期間が短いので、なるべくすぐ行かないと見逃してしまいますからね。
「クィール」より楽しかったな。
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オーシャンズ12
主演 ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット マット・ディモン
ジュリア・ロバーツ キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
監督 スティーブン・ソダーバーク
3月7日/2005年
ラスベガスの大金強奪から3年後・・・。大金を取られたホテルのオーナー、
ベネディクトからオーシャン始め11人の仲間たちに強奪したお金と利息をすぐに
払わなければみんなを殺す
という脅迫状が送られて来た。ほとんどが、お金は使ってしまって返せるはずもな
11人が集まって相談。アメリカでは仕事はできないので、ヨーロッパに行くことに
なったのだが・・・・。
ふふふ、やっぱり愉快な映画でした。ああよかった、見逃さないで。
何にも考えないで、楽しむ映画ですよ。
ブラッド・ピットって、やっぱりかっこいい。11人の中でも光ってましたよ。
マット・ディモンも気弱なこういう役ってよく似合うよね。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズって今乗ってる女優さんだなあと。
う〜ん、ジュリア・ロバーツが疲れた顔ですっぴんみたいな感じで
でてきたのがなんだかかわいそうな(老けてた)感じでした。
ジョージ・クルーニーって俳優仲間に人気あるんだってね。みんなが楽しそうで
映画と同じように気の会う愉快な仲間が集まっているからこそ、できた映画なんだ
なあと。
作戦が失敗してもあんまり困った様子でないなあとは、思っていたんですよ。
やっぱり、裏の裏をかく作戦を用意してあったんだ・・・・。
この終わり方は、キャサリン・ゼタ・ジョーンズを加えた「オーシャンズ13」が作られる
ことを予想させられますよ。
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ボーン・スプレマシー
主演 マット・ディモン フランカ・ポテンテ ジョアン・アレン
監督 ポール・グリーングラス
2月13日/2005年
「ボーン・アイデンティティー」から2年後、ジェイソン・ボーン(マット・ディモン)とマリー
(フランカ・ポテンテ)の二人は、ボーンの記憶が戻らないまま、インドのゴアで静か
に暮らしていた。
ある日、街で男を見かけたボーンは、それが殺し屋である事を察知しマリーと
逃げようとする。
橋の向こうで殺し屋をうとうと考えたボーンであったが、逆に襲われマリーが
撃ち殺されてしまう。
マリーとの思い出を胸に、自分を殺そうとするのは何者であるのか?
そして自分は何者なのか?を知るためにドイツへと向かうのであった・・・・。
楽しみに待ってたんですよ。
ビデオで1作目の「ボーン・アイデンティティー」を観て、どうしてこれを映画館で
観なかったのかと悔しい思いをしていました。何度もビデオを見てお気に入りの
一作になってたの。SFX大流行で人間離れしたアクションが多くなったなか、
あえてこだわった人と人とのアクション、カーチェイスがとっても素晴らしかった。
アクションだけでなく主人公二人のドラマも見ごたえがあったし、サスペンスと
しても・・・・
期待は裏切らなかった・・・。ちょっと目が回りそうになったのをのぞいては。
(ハンドカメラで撮っているのかな。緊迫感はあるんですけどね)
マリーがすぐに殺されてしまうのはかわいそうだったなあ。二人の信頼しあっている
姿はもう少し観たかったのに。でも2回ぐらい写真を取り出してみるシーンがあって、
それだけでボーンの気持ちを表していて切なくなっちゃいました。
アクション、サスペンスの映画だけどそれぞれの人の心理描写が1作目同様よく
できていて、それが良かったなあ。
それと音楽も。最後のエンディングの曲、雰囲気あるんですよ。
CIAで訓練された人間の、敵をおびき寄せ情報収集しなおかつ自分はきっちり
逃げるーそのテクニックにもハラハラさせられました。
やっぱりお気に入りの映画になりました。
だって、とってもマット・ディモンがかっこいいんだもん。かっこいい人じゃあないけど、
仕事は冷徹で強く、人に対する愛情が深い主人公が魅力的なんですね。
そして終わり方が。
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パッチギ
主演 塩谷 瞬 高岡蒼佑 江尻エリカ
監督 井筒和幸
2月5日/2005年
1968年の京都。府立高校2年の松山康介(塩谷瞬)は友達と一緒に、敵対す
朝鮮高校にサッカーの親善試合を申し込みに行くことになった。
音楽室でフルートを吹くキョンジャ(江尻エリカ)に心魅かれる康介だったが、
キョンジャは朝鮮高校の番長アンソン(高岡蒼佑)の妹だということがわかる。
音楽室でキョンジャが弾いていた曲が「イムジン河」だと知った康介はギターを
教えてもらい、何とか彼女と親しくなりたいと願っていた。
一方、アンソンは東高校の空手部との争いが絶えず、ぼこぼこにされたり暴れ
まわっていたが北朝鮮への帰還事業で帰ろうと決心したが、恋人が妊娠して・・・・。
「パッチギ」とは、朝鮮の言葉で突き破るとか頭突きという意味だということです。
けんかに明け暮れる若者たちを象徴しているような言葉だと思いました。
人種差別があったり貧しさや、暴力のなかで精一杯今を生きている若者たちが、
生き生きと描かれていて気持ちよかったです。
登場人物一人一人が魅力的でしたね。特にアンソン役の高岡蒼佑は
瞳がぎらぎらした感じで印象に残りました。
(オダギリ・ジョーの役だけは、ちょっと浮いた感じがしたけど。)
「イムジン河」やそのほかフォーク・クルセダーズの曲がとっても素敵で、効果的でし
たね。
そして、重いものが底にはあったり、暴力的な毎日だけど明日への希望もたくさん
あって観終わってさわやかな感じでした。
邦画は上映期間が短いので早めに映画館へ行きました。でももうすぐ終わり。
一日一回上映になっていたけど、半分も入ってなかった。
北朝鮮の事とかあって、賛否両論あるみたいですけど、う〜ん、難しいこと
考えないで直にその時代の京都の若者たちのお話として観たらいいのにね。
こんな映画はもっともっとたくさんの人に観てもらいたいなあ。特にぽちたま世代から
上の人にとっては懐かしくあったかい気持ちになれると思うのですが。
もう一度観たい映画ですね。
井筒監督作品は、「岸和田少年愚連隊」を映画館で観ています。
評判よさそうということで観に行ったのですが、若者たちが生き生きしていて良い
映画 だったなあと思います。「のど自慢」は、ビデオで観ましたが、面白いけど
あっさりとして後味はさわやかな印象ですね
ぽちたま的には「スイング・ガール」の3〜5倍は面白かった・・・。
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僕の彼女を紹介します
主演 チョン・ジヒョン チャン・ヒョク
監督 クァク・ジェヨン
1月1日/2005年
長い黒髪と笑顔がキュートなヨ・ギョンジン(チョン・ジヒョン)は熱血巡査。非番の日
に自信満々で捕らえたのは、犯人逮捕に協力しようとしていた女子高の教師
コ・ミョンウ(チャン・ヒョク)だった。
思い込みが激しく強気なギョンジンに巻き込まれながらも
ピアノに向かうギョンジンの寂しい一面も知り、お互いに惹かれあっていく二人・・
旅に出た二人は 草原で風に吹かれている時、ミョンウが言うのだった。
「僕のいないときに吹く風は、僕だと思って。死んだら風になりたい。」と。
その後大事件が起こって、ミョンウは・・・・。
この映画は観ないつもりだったけど、誘ってくれたので行ってきました。
「笑えて、泣けて面白いんやって。」と。声をあげて笑っている人も多かったし泣いて
いる人も。ちたまは笑えなかったけど、涙はあふれてたくさん泣きました。
だけど、後味のよくない映画だった・・・。
どんでん返しの繰り返し、繰り返し。笑わそう、泣かそう、びっくりさせようと作られた
映画 なのかな。あまりにあざといので笑えなかったの。
そして胸にキュンときて泣いて泣いて。
だけどその後のどんでん返しは、その涙を馬鹿にしているみたいだった。
「猟奇的な彼女」(これはビデオで鑑賞)と同じ監督と女優で、よく似た感じの映画
だと聞いていたので、内容は知らなかったけど、ぽちたまの好みじゃあないことは
わかっていました。だって「猟奇的な彼女」あまり面白いと思わなかったから。
だけどまだ「猟奇的な彼女」の方が後味がよかったな。
掲示板見てたら、この映画に怒っている人がいた。気持ちわかるなあ、
そしてB級映画とも。それで納得。
こんな映画があるのも経験できてよかったのかな。
チョン・ジヒョンはとってもスタイルがいいし、チャン・ヒョクはとぼけた味が素敵でした
けど。
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2004年、一年間に14本(15回)映画館へ行っていました。
この日記書き始めるまでに「すべては愛のために」「ラストサムライ」「クィール」の
3本観ていましたので。
父の入院で実質2ヵ月半(1月初旬から3月下旬まで)全然映画館へ行ってない
ことを考えるとまあまあかな。
でも、年間100本以上も映画観に行く人もいるしね、今年はせめて月2回以上は
行きたいなあ。
それと、見たいと思った映画は見逃さないようにしたいものですね。
何本かあるのですよ、
行きそびれたり、見る予定の日に台風が来ていけなくなったのとか。
予定は早めにしておかないとダメですね。
後悔しないように映画を楽しみたいと思います。
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コラテラル
主演 トム・クルーズ ジェイミー・フォックス ジェイダ・ビンケット・スミス
監督 マイケル・マン
12月15日/2004年
ロサンジェルスのタクシー運転手として平凡に暮らしてきたマックス
(ジェイミー・フォックス)女性検事アニー(ジェイダ・ビンケット・スミス)を降ろした後に
乗り込んできたのはヴィンセント(トム・クルーズ)という一人の男。
ビジネスのためにと一晩タクシーを借り切ったヴィンセントが、本当は殺し屋である
ことがわかって逃げようとするが、逃げようとするほど犠牲者が増えることになって
しまう。
5人目のターゲットがあの女性検事のアニーだということがわかってマックスは・・・。
「う〜ん・・・・」映画評のとおりだったかな。
トム・クルーズじゃあなくて、ジェイミー・フォックスの方が主役のようで、だけど
そんなに役でもなくて。
トム・クルーズの殺し屋もクールにもなりきれず、中途半端な殺し屋で・・・。
だから中途半端な映画になってしまっているような。
やっぱり、トム・クルーズはかっこよくなくっちゃね。さわやかな笑顔も見せて
くれなくっちゃ。トム・クルーズ好きなので観に行ったけど・・・・・。
そんなにつまらないこともなかったけど、面白いともいえないなあ。
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隠し剣鬼の爪
主演 永瀬正敏 松たか子 吉岡秀隆 小澤征悦 緒方拳
監督 山田洋次
11月24日/2004年
幕末の庄内、海坂藩の下級武士片桐宗蔵(永瀬正敏)は、もうすぐ親友島田左門
(吉岡秀隆)に嫁ぐ妹と母そして女中のきえ(松たか子)とのささやかな生活に
幸福を感じていた。
きえは油問屋に嫁ぎ、母もなくなった3年後偶然きえと再会する。
幸せに暮らしていると 思っていたきえのやつれた姿が気にかかっていたある日、
妹からきえが婚家で酷いめにあっていることを聞き連れ戻してくる。
きえはようやく元気になった。
海坂藩でも大砲や鉄砲隊の訓練をしたり幕末の不穏な波に巻き込まれていく中、
親友の一人である狭間弥市郎(小澤征悦)が謀反の罪で郷入りし、脱走を図った。
片桐は狭間を討つように家老の命を受けるのであったが・・・・。
ご存知、原作藤沢周平の時代劇です。幕末期の時代の波の中でのさわやかな恋の
物語になっていたように感じました。お互い心の中では好意を持っているんだけど、
身分違いだからけっして表に出すことはない・・・だけど何となく思い合っているという
感じで。
難しいことは考えずに時代劇を楽しみました。ぽちたまは時代劇も好きなんです。
やっぱり「たそがれ清兵衛」と比べてしまいますね。「たそがれ清兵衛」が強く印象に
残る映画だったので、ちょっと地味に思うのかな。
それと、俳優さんたちの個性の違い・・・・。
真田広之と永瀬正敏、二人とも演技派だけど真田さんのほうがハンサムだよなあー。
宮沢りえと松たか子、松たか子の方がずっと演技は上手だけど、宮沢りえは華が
あるなあー。
出てくるだけで、ぱっとその場が明るくなった感じがしたもの・・・。
時代劇をもっと映画館で観たいなあ。
2日たった今でもほのぼのとした気持ちでいられる映画ですね。
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Host Town able2
ホストタウン エイブル2
主演 知的障がいを伴うダウン症の少女エイミーとその家族
監督 小栗謙一
11月10日/2004年
アイルランドのダブリンでは2003年スペシャルオリンピックス夏季世界大会が
開催されました。世界中から知的障がいのあるアスリートが参加する競技大会です。
その大会のホストタウンとなった町ニューブリッジに暮らす、知的障がいを伴う
ダウン症の少女エイミーとその家族(12人の兄弟の内一人の妹は脳性まひで
下肢が不自由)、家族を取り巻く街とそこに暮らす人々の記録・・・愛と勇気の物語。
エイミーは秘書になりたいという夢があり、体操でのスペシャルオリンピックス出場を
夢見ている、エイミーの妹、リンジーは何回目かの脚の手術を控えているー
そんな時ホストタウンとして日本の選手団を受け入れることになったのです・・・・。
心の中に小さな灯りがともったような温かい素敵な映画でした。
もっとたくさんの人に観てもらいたい、世界中の人に観てもらいたい映画です。
スペシャルオリンピックスのこと初めて知りました。ホストタウンのこともよく
判りました。
(サッカーのワールドカップでもあったでしょう)それから日本の代表選手たちの姿、
アイルランドの美しい風景や、知的障がいを持つ子どもへの教育の方法など・・・・
知らなかったことばかりだけど、押し付けとかお涙頂戴的な映画じゃあなくって淡々と
ありのままに・・・・それが素敵なんですね。
最後のリンジーの言葉に心打たれました。リンジーは脚が不自由なんですね。
「・・・・最初はつらいけど、きっと幸せになれる。障がい児をもったからってこの世の
終わりじゃない。むしろもっといい人生になるのよ。」
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80デイズ
主演 ジャッキー・チェン スティーブ・クーガン セシル・ド・フランス
監督 フランク・コラチ
11月7日/2004年
イギリスの不思議な発明家フィリアス・フォッグは今日も邸宅の庭で発明のために
頑張っておりました。そこへ、故郷の大事なヒスイの仏像を盗み返して逃走中の
ラウ・シン/パスパルトゥーがやってきます。執事として仕えることになっ
パスパルトゥーは、王立科学アカデミー長官のケルブィン卿と、80日間で世界一周
して帰ってこられるかーを賭けることになったフォッグと共に世界一週の旅に出る事
になったのです。
フランスでは、モニクという勇敢な女性も一緒に旅することになったり、
トルコではハピ王子の宮殿に招かれたり・・・・。
ハチャメチャ冒険旅行が始りました。
楽しかったよ〜。
アクションあり、笑いあり、友情ありそしていつしか二人に恋が芽生え
てって感じです。ハチャメチャ、ドタバタなんだけどきっちりしてる映画だなあ。
主役の3人が(いえいえ脇の人も)個性的で生き生きしていて、素敵なんです。
スティーブ・クーガンって知らなかったけどイギリスで有名な喜劇俳優らしくって、
とっても魅力的でしたよ。
ご存知「80日間世界一周」が原作ですけど、大幅に内容は変わっているみたい。
子どもの時読んだ記憶があって、12月号の映画雑誌を見て「おもしろそう!」って
急に観たくなった映画だったんです。
後からインターネット見たら、お子様向け?ファミリーアドベンチャー映画?
だったのか。知らなかった・・・・。
だから何となくシュレックとも通じる所があったんだなあ。
でも私はこういうの大好き!
なのに、いくら午後6時からの上映だったからって5〜6人は少なすぎるンじゃあない
かしら。
昨日始ったばかりなんだけら・・・・。だけどよかった。見逃さずにすんだからね。
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スウィングガールズ
主演 上野樹里 貫地谷しほり 本仮屋ユイカ 豊島由佳梨
平岡佑太
監督 矢口史靖 音楽 ミッキー吉野 岸本ひろし
10月11日/2004年
東北のある高校の女子生徒たち。補習をサボろうと野球の応援に出かけた
吹奏学部の お弁当を届けることにしたのだが、電車を乗り過ごしてしまって大失敗。
食中毒で入院 した生徒たちの変わりに楽器を練習することになり大騒動・・・・。
せっかく何とか音もでるようになったのに生徒たちが復活してきてガックリ・・・。
だけどジャズの面白さに芽生えたスウィングガールズと一人の男の子は練習を重ね、
心を通わせていき東北の大会にでることになったのですが・・・・。
何にも考えずに楽しむ映画ですね。
「そんなことあるかよ」ってことはたくさんあるけど、 それはそれとして気にしない
気にしない・・・。サントラ盤がすごく売れているって言うけど
わかるなあー。だって楽しいんだもん。
「シング、シング、シング、シング、ラララ、ラララ・・・」
(歌詞がわかえらないんだよ〜) と口づさんでしまいます。
私でもよく知っている曲がいっぱい。
映画は何回も観たいと思わないけど、曲は聞きたいなあって思うもの。
今回の竹中直人、いい感じー大げさじゃあなくっていい味出してるって感じで。
それと、ガールズの中のワン・ボーイズ平岡佑太君の目の表情とか良かったな。
みんな個性的でキャラクターがしっかりしているから、ワンシーンしか出てこない人
もすごく印象に残っていますよ。
なんかよい評判ばっかり聞いていたのから言うと、ちょっと肩すかしな面もありました
ね。でもビッグバンドの演奏っていうのは好きなんですよ。
ちょっと社交ダンスのサークルに いたこともあって、グレン・ミラーの曲なんか
よく聞いていたってこともあるのかな。
楽器が演奏できるってことはすごく魅力的で素敵ですよね。
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LOVERS
主演 金城武 アンディ・ラウ チャン・ツィイー
監督 チャン・イーモウ 音楽 梅林茂 衣装 ワダ・エミ
9月26日/2004年
中国は唐の時代・・・凡庸な皇帝と政治の腐敗により各地に反対勢力が台頭して
いた。中でも朝廷をおびやかす存在であった最大勢力「飛刀門」の重要人物が
牡丹坊に踊り子として潜入しているという情報を、捕吏のリウ(アンディ・ラウ)が
つかむ。踊り子の名はシャオメイ(チャン・ツィイー)・・・・捕吏のシン(金城武)は
騒ぎを起こしてシャオメイの味方となり飛刀門の頭を見つけ出そうとするのだが・・・。
楽しかったですよー。
LOVERS−愛の映画だなーと。
もちろん、原野の戦い、竹林での戦いは美しくてスケールが大きくて目を見張るよう
だったし牡丹坊でのチャン・ツィイーの踊りは本当に見事で美しい・・・。
特に、こんなに色彩の美しい映画を見たのは初めてだと思うのです。衣装も草原の
花も、そして落葉の茶、竹林の緑、紅葉の赤・・・計算されつくした美しさというの
でしょうか。
謀(はかりごと)というだけあって、騙しているつもりが騙されていたりと、二転三転。
しかし、皇帝軍と飛刀門の策略・戦いというのはいつの間にかどっかいってしまって、
三人の愛の物語になっていました。
相手の気持ちをお互いに確かめつつ、自分の気持ちも確認する。そして嫉妬が・・・。
「金城武って色っぽいし素敵だなあ」「アンディ・ラウってさすがアジアの大スター」
「チャン・ツィイー踊りもアクションもすごい」と、観ているうちにあっという間に2時間
過ぎて いました。見応えのある娯楽映画かな。
ハリウッドでもヒットしたらいいのになあ。
金城武もハリウッド進出になったらいいのにー。
中国映画に中国人じゃない金城武が出てても何にも違和感ないんだから、
チャン・ツィイーだって日本人の役をしたって、アジア人として一緒に見えるんで
しょうね。
私たちだって、アメリカ人もドイツ人もイギリス人もわからないですもの。
劇場で見なくっちゃ、このスケールのおおきな戦いや踊りの美しさ、そして風景・
色彩の美しさを感じることはできないと思いますね。
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シュレック2
日本語吹き替え 浜田雅功 藤原紀香 山寺宏一 竹中直人
監督 アンドリュー・アダムソン ケリー・アズベリー
コンラッド・バーノン
8月13日/2004年
シュレックとフィオナ姫が新婚旅行から帰ってくると、遠い遠い国のフィオナ姫の
両親、国王と王妃からの招待状が届いていました。
緑の怪物と結婚したことを知らない両親に会うのは不安だけど、ロバのドンキーと
共に遠い遠い国に出発します。怪物と結婚したことを知った国王はびっくり・・・・。
実は、国王は妖精のビッグマザーと、フィオナ姫を息子のチャーミング王子と結婚
させるという秘密の約束をしていたのです。
そこで、〈長ぐつをはいたネコ〉という刺客を送ることにしたのですが・・・。
面白い!!一作目を見ていないし、あまり興味もなかったんですけど、映画雑誌とか
いろいろ見てると評判いい様だし、面白そうと思って観にいったんです。
予想以上に面白かった。
アニメっていっても、生きてる人間(動物)みたいなのにびっくり。すごい技術ですよ
ね。
それからキャラクターが個性的でよくできてるんですよ。なんかシュレックって、
とってもかわいい性格ですよね。ハンサムな人間になったときより怪物の方が
かわいいじゃない・・・と思いましたよ。
特に長ぐつをはいたネコーいいですねえ、いい味出してますよ。
あのウルウル瞳たまりません。
今回、昼間は吹き替え版しかなかったので吹き替え版観たのですが、
それもよかったです。
シュレックの大阪弁には「え?」と思ったのですが、浜田雅功なんだからあたり
まえか。やさしい怪物というシュレックのキャラクターには合っているのかなと
思うようになったし、ドンキー長ぐつをはいたネコもぴったり。
ただフィオナ姫だけが、最後までちょっと違和感がありました。
他の人があんなにぴったりなのだから、フィオナ姫もぴったりの人がいるんじゃない
かと思ったんだけど。(藤原紀香がダメというんじゃなくてね)
字幕版のアントニア・バンデラスの猫が観てみたいなあ。
なんでも、ネコになりきって声を入れたそうだし 、素敵だろうなあ・・・。
いろんな映画のパロディが散りばめられているようなんですが、知らなくても
楽しかったし知っていれば、もっと面白いんでしょね。
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トロイ
主演 ブラッド・ピット エリック・バナ オーランド・ブルーム
ダイアン・クルーガー
監督ウォルフガング・ペーターゼン
7月19日/2004年
ギリシャの国々を制覇してきたスパルタ王と、トロイの国が和睦することになった時
トロイの国の弟王子パリスがスパルタ王の妃であるヘレンと恋に落ち、ヘレンを
トロイの 国に連れてきてしまう。戦争になるであろうことを承知しながら
父王も兄王子ヘクトルもそれを受け入れるのであった。
ギリシャの国の最強の戦士であるアキレスは、この戦争に行けば戻ってこれない
ことをわかっていながら、名誉を残すために参加し、
従兄弟を殺したヘクトルに復讐の一騎打ちをし勝利を収める。
そしてトロイの木馬を作って・・・・まんまと要塞の中に入ることができたのです。
パリスは和睦をしようとしているスパルタの王妃を、いくら好きになったとはいえ
連れてきては国と国の間がどんなことになるかわかりきっていると思うのですが・・。
そしてそれを父も兄も許してしまうなんて・・・・。(これも神話の世界のお話ってことを
前提に観なくっちゃね・女神がヘレンをパリスに与えると約束していた)
あまりにも浅はかで勇気もないパリスと、勇敢で思慮のある兄ヘクトル。
なのに父王は、「弟に甘すぎるんじゃないのー」「ヘクトルがかわいそう」と何度も思う
場面がありました。
でも、ヘクトル役のエリック・バナがとってもよくて素敵で、あまり知らない
俳優さんですがちょっと気になる存在となりました。
そしてそのことが、後半の父王の行動へとつながって行きます。
戦いや、決闘の場面が多くてそれも大スペクタクル。何万人という兵士が向かい
合い戦う場面や大船団は迫力満点です。でも戦いの場面では、えぐれた肉、血など
酷くって顔を背けたくなる場面もありました。(ビデオで観た「グラディエーター」も酷かった)
でもやっぱり、酷い場面があってこそ、その悲しみが深くなるのだということを感じ
ました。
あら、ブラッド・ピットは?。
ブラビのアキレスは、怒りっぽいけど勇気のある、戦いだけのために生きている男
です。
もちろん、肉体美も「鍛えたなあ」って感じですばらしかった。
かっこいいんだけど、真剣な顔をすればするほどにやけた顔になっていたような??
でもブラビファンにとっては、それも素敵ですけどね。
そして後半、アキレスが決闘をして殺したヘクトルをひもでつないで引きずって
トロイの要塞の上から見ている父王たちに見せ付けていきます。
(父王の気持ちを思うとウルウル・・・・)
そして、その夜父王がアキレスの所へ「息子の死体を返してくれ」と忍んで行く
場面では、それまでの兄王子に冷たいように見えていた父王の本当の気持ちが
わかって・・・・こうして書いていても涙が・・・・・。
ギリシャ戦争のことと、トロイの木馬ということ(トロイの木馬の中に入って
攻めたくらい)しか知らなかったのですが、アキレス腱の由来がこのアキレスに
あったこと(女神である母が、けっして死なないといわれる水の中にアキレスを
浸けるときにつかんでいたのが足首〈だから不死の水に足首が浸かっていない〉が
弱点であるということ)は聞いていました。
もしこれさえも知らなかったら、『不死身のアキレスが何であんなにあっさり死ぬん
だろう』と観ていて面白さが半減したかもしれないですね。
なんやかないいながら、飽きずに観れたのは面白かったということでしょう。
それから、こういう歴史映画は国や時代背景を知っていなくては、面白さが
よくわからないんじゃないかと思います。
少しは映画雑誌などを見て行ったほうがいいようですね。
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
主演 ダニエル・ラドクリフ 監督 アルフォンソ・キュアロン
ルパート・グリント エマ・ワトソン
7月4日/2004年
ご存知の通り、J・K・ローリング女史原作のハリー・ポッターシリーズの第3巻の
映画化です。
魔法魔術学校の3年生になったハリーの夏休みは最悪。ダドリーおじさんの姉
ペチュニアは、ハリーばかりかハリーの両親の悪口を言い続けます。
我慢できなくなったハリーは、思わず叔母さんを風船のようにふくらませてしまい
ます。 仕方なく家出したハリーを夜の騎士(ナイト)バスが迎えに来てくれました。
そしてアズカバンの監獄から脱獄したブラックという囚人が、ハリーの命をねらって
いることがわかるのです。
ホグワーツでの新しい授業や、何かわからない敵にハリーとロン、ハーマイオニーの
3人の仲間が力を合わせて立ち向かっていきます。そして真実のことがわかって・・。
第一印象、「うわー、ハリー大きくなったなあー。」とびっくり。
子どもっていう感じから少年に全員の子どもたちが成長しているのです。
特に2日前に第一作のビデオを観たからよけい強く感じたかもしれません。
夜の騎士バスや、初めて登場するキャラクターも多く楽しい〜。2時間30分なんて
あっという間でしたね。
前2作より、ハリーのキャラクターが強く、自分の意思をはっきりいうようになっている
ことや、衣装やそのほか少し設定が変化していることもありましたが気になりません
で した。ダンブルドア校長が交代していることも含めて)
3人の演技も大人になってきているし、また次回に期待を持たせてくれました。
理屈なしに、映画を楽しんでほしいですよね。
掲示板なんかでは、原作を読んでいる人は、映画は全くダメと言った書き込みも
ありましたが、原作と映画が違うのはあたり前ですし、原作のエピソードをすべて
映画化できるわけでもないのは、わかりきっていることですよね。
また前作と場所が違うとか、校長が軽すぎるとか・・・のこと、
1作目も2作目も観ている(もちろん映画館で)ぽちたまでも、すんなりと受け止める
ことができました。
テレビドラマでないのだから、そして前作から2年も経っているのだから、少しの
変更だってあることを自然に受け止めてもいいんじゃあないでしょうか。
でも何にも知らなくて、3作目だけをポンと観たらわかり難いかもしれないですね。
ぽちたまは1作目を観た時、映画雑誌などの紹介で面白そうだと思って観に行った
けどちょっとわかりにくくて、あまり面白いと思わなかったから。
そして2作目観ようかどうか迷って上映終了直前に行ったのですが・・・・
そうしたら面白くって、面白くって。
その後ビデオでも何回も観ています(1作目、2作目とも)。何回も観ることによって、
詳しいことがわかって余計に面白くなりました。3作目については、映画雑誌の
特集での知識だけで十分でしたね。
最近、「ハリー・ポッターと賢者の石」の本を読みました。面白かったです。
こんなに人気があるのがよ〜くわかりました。本当に楽しいお話なんですよ。
上映中にもう一回見たいなあと思っています。
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8月14日/2004年 字幕吹き替え版
二度目ということと、吹き替え版ということで、前回には見えてなかったことがよく
わかりました。お菓子屋さんに色とりどりのお菓子がいっぱいということも見えたし、
話の内容もよくわかったように思います。
今まで字幕版しか観たことなかったけど、吹き替え版もいいかなと思いましたね。
1作目、2作目観ていない妹も面白かったと言って喜んでいました。
姪っ子たちはどうかなあ。
意味とか詳しいことはわからなかったかもしれないけど、楽しめたんじゃあないか
なあ。
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スキャンダル
主演 ペ・ヨンジュン 監督 イ・ジェヨン
イ・ミスク
チョン・ドヨン
5月30日/2004年
「冬のソナタ」で大人気のペ・ヨンジュンが主役の映画です。
韓国の昔の上流階級のプレイボーイの領主様(ペ・ヨンジュン)と、いとこのチョ夫人
(イ・ミスク)が賭けをします。結婚前に亡くなった夫に操を立てて暮らしている
未亡人ヒヨン(チョン・ドヨン)を落とすという、危険な賭けを
ただの賭けだと思っていたのに、お互いにとって運命の人だと気づいた時には
悲劇が・・・。
けっこう面白かったし、よくできた映画だと思いますね。
始めは「ただの、プレイボーイのストーカー的行為じゃないの」「あれまあ」とあきれた
感じで観ていたのですが、それぞれの人物の心理的な描写もあって、
後半引き込まれていきました。昔の貴族の社会をよくあらわしていたし、
女優さんたちが魅力的なんですよね。
R−18指定になっていますけど、そんなにドギついとか、たくさん場面があるわ
じゃあないのになあー。多分直接的な行為の場面がいけないんだから、ぼかして
R−指定にならないようにすればよかったのに・・・と思ったのです。
でも、操を守る未亡人との対比をするためにも必要なシーンなんだろう・・・と
納得しま した。
それと、18歳未満の子どもが見てもこの映画は面白くないだろうなあ、良さが
わからないだろうなあ、というのが私と友達の間の結論です。
静かな嫉妬、体だけのお遊び、お互い好きな気持ちを駆け引きしたり・・・
やっぱり大人の映画ですよね。
そして、恋愛を経験した人がわかる純愛の物語なんじゃあないかしら。
ペ・ヨンジュン人気で10時開演の映画としてはよく入っていたし、昨日(土曜日)の
夜は満席だったらしいですよ。ぽちたまもペ・ヨンジュンを観に行ったんですけどね。
ペ・ヨンジュンに対して賛否両論あるようですが、ぽちたまは、魅力的ないい
俳優さんとして映画を観ました。これからが楽しみかなー。
最後に領主様が刺され、それでもヒヨンに会いに行こうとする場面では涙がスーと
落ちました。ハッピーエンドじゃないけど、後味もさっぱりしていますね。
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村の写真集
主演 藤 竜也 監督 三原光尋
海東 健 写真監修 立木義浩
宮路真緒 音楽 小椋 佳
大杉 漣
5月9日/2004年
じわりじわりと心に沁みてくるいい映画でした。
藤竜也扮する写真屋の主人がリュックサックを背負って山道を歩いていくシーンを
見ただけでじ〜んとして・・・・・。
徳島県の西部、山城町や祖谷地方が舞台の山の中の村お話です。
村がダム建設で変わってしまう前に村の人全員の家族写真を撮ることに
なって・・・・写真屋の主人(藤竜也)と東京から手伝うために戻ってきた息子
(海東健)の葛藤を中心にした物語です。
藤竜也は、もうこの人しかいないというぐらい頑固な写真屋さんそのもので、
大杉漣もさすがって感じ(徳島県出身なんですよ)で、それから村役場の人になって
いた甲本雅裕という人がとっても良くて、この人徳島の人?と思ったくらい
溶け込んでいました。
初めは、『山城町や、祖谷地方の景色ってもっときれいなんちがうん,上手に撮れて
ないんちがうん』とちょっと不満に思いながら見ていました。
これってもしかしたら監督の意図なのか、または上映館の問題かもしれないですけ
どね。海東健も、『今売り出し中の人らしいけど若い(初々しい、あおくさい、未熟)
なあ』と思いながらちょっと覚めた目で見ていたのです。
それが物語が進んでくるにつれ山の景色もそうだけど、海東健の顔も引き締まって
くるし、登場してくる一人一人の気持ちがとてもよくわかってず〜と涙を流して
いたような感じです。
主役の人だけでなく、ご主人にも息子にも先立たれたおばあさんの気持ちも、
村で生活していかなくてはならない息子の友だちの気持ちも・・・・・みんな私たちの
周りにいる親戚や友だちみたいに気持ちがわかるのです。
横の年配の人も、前に座っていた20代の男の人も皆ぐすぐすと鼻をすすって
いました。
パンフレットの藤竜也さんの言葉です。「自分が生まれ育った風土を愛し・・・・・
しかもとても無骨に,平凡に生きている人を淡々と描いている。
それが脚本をいただいた時の感想です。
でもその淡々とした、なんでもないようなことに大きく心を動かされた自分がいたん
です。どうしてこんなに感動的なんだろう・・・・。(省略)」
この映画のことをよく言いえていると私も思いました。
こんなに泣きっぱなし状態になったのは初めてかもしれないですね。
皆さんにもぜひぜひ見ていただきたいなあと思います。徳島県人から見ても
阿波弁もみんな上手に使っていたし、今も心地よい感動でいっぱいになっています。
* 「村の写真集」は、今徳島県が先行上映で、秋に全国上映になると思います。
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コールド・マウンテン
主演 ジュード・ロウ 監督 アンソニー・ミンゲラ
ニコール・キッドマン
レニー・ゼルウィガー
5月2日/2004年
よかった。久しぶりに『いやあーよかったよー』と大きな声で言える映画でした。
一緒に観たなっぱちゃんと二人、涙で顔がボロボロになっていました。
ジュード・ロウを見たのは初めてだったけど、本当に瞳がきれいでびっくり。
雑誌で見たときはそんなにきれいと
思わなかったけど、ニコール・キッドマンと並んでも勝っていたくらいハンサム
でしたよ。
初め弱々しかったエイダ(ニコールキッドマン)が声も大きく、たくましくなっていき
ルビー(レニーゼルウィガー)が、やさしくなって同じような顔になっていくのが
不思議な感じでした。戦争って人を変えてしまう悲惨なものだということがひしひし
伝わってくるのです
虫も殺したことのない人が、人を殺さなければ自分が殺される・・・・
善良な市民が人殺しの集団になる・・・・ちょっとむごいぐらいの映像でRー15の
指定になっているのも納得。
(ラブシーンもちょっと激しかったけど) その中で、一途に思う人がいたから
絶望せずに生きてこれたんですよね。
恋愛、戦争のなかにある、人間の映画って気がします。
トム・クルーズが出演料が折り合わず降りたということですけど、トム・クルーズも
似合ってたんじゃあないかなあ。でもそうしたら、他の配役も変わってしまったかも
しれないので、やっぱりジュード・ロウでよかったんですよね、きっと。
今すぐにでも、もう一度観たい映画です。 |
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