平成15年 6月14,15日
単独の釣行が多い私ですが、ネット仲間が増えるに従い皆さん思った以上に各種大会に
参加されており、それに感化されるように楽しく釣る+一匹でも多く釣りたいと思うようになってきてました。
そしてネット仲間によるウハトレ会(詳しくはトップのボタンを)に参加するようになり
色々な人の釣りを見たり話をしたりすることで自分の釣りスタイルを見直すようにもなり
釣りクラブに入るのが一番いいのではと考えていました。
で、私も登録している徳島新聞「釣りだより 釣り情報サイト」に徳島の名手ダイワテスターの山元八郎氏の
HPが登録されたときから拝見してたのですが、八釣会という会を氏が発足されたことが書かれていました。
しかし当初はクラブに入るというのも漠然としたもので、行動するには至って折らず当然八釣会も
入会する意志はありませんでした。ところがある日、できすぎた話のようですが見たのです。何をって?
夢の中で山元氏に手ほどきを受けていました。それもオキアミの付け方を・・・
妙にそのシーンが頭に残っていて、こういうのも何かの縁かなと思い、即入会手続きをしたのでした。
そしてその八釣会の記念すべき第一回親睦会&釣り大会が徳島県阿南市の伊島で行われることになり
その両方に参加しました。さすがに2〜3日前から仕事が手に着きませんでしたが。
14日、椿自然園にて18時から親睦会が行われるため昼から明日の釣りの準備を済ませ夕方出発する。
受付時に今日の参加者数を聞いてみると約50名とのこと、ここで八釣会入会時に貰えるネーム入り帽子と
ステッカーセット(ワッペンと携帯ストラップは郵送で貰ってました)参加賞の小物、名簿を頂く。
時計をみるとまだ17時、知ってる人もいないのでロビーで名簿に目を通していると山元氏の声が聞こえてきた。
耳ダンボになっていると時間があるので2階の展望喫茶のほうに居ますからと言っている。
丁度その階段のところにいた私と数人に「一緒に上に行きませんか」と声を掛けていただいた。
そこで色々な話し、HPの運営から氏の近況まで30分ほど談笑させていただいた。
18時、会場に入り、先ほど一緒に談笑していた愛媛の和泉さんの横に座らせて貰う。しばらくして前に詰めてください
とのことで小移動すると四国放送ラジオ「阿波の釣りアワー」でおなじみの福良さん、大貝さんそして高橋釣り用品店の
高橋氏の一角に座ることになった。山元会長の挨拶、ゲストの高橋氏の挨拶とテキパキと福良氏の進行で進む。
八釣会は現在約160名、まだまだ増えているらしい。今回遠いところでは長崎、名古屋から参加してる方も居ました。
役員の紹介、そして自己紹介、お楽しみ抽選会など飲む笑うで大盛況です。
始まるまではどういう人たちが参加してるのかわからず少々不安でしたが、
役員の方をはじめ、みなさん楽しい人ばかり。
これは絶対楽しい会になるぞと今後の活動に期待と入会して良かったと思いながら、あっというまに閉会となりました。
明日が釣りでなければもっと飲みたかったですが。
さて、なかなか寝付けないまま2時半起床。渡船 勝丸さんの駐車場に集合です。
雨はやむことなくパラパラ降ってます。
大会参加者は78名、船は3隻で一隻は山元会長による実技&指導を受ける人とそれを見学する組です。
受けようかなと思いましたが、遠方から来られてる方のために手を挙げませんでした。
船と順番のクジを引くと黄15番、約30名乗るのでまたしても中途半端な番号であるがどちらにしても伊島は初めてで
どこがいいのかも知らないので、当たった磯でがんばるのみです。
4時半出港、沖に出るほどにうねりが・・・。伊島に着いてみると磯の周辺はサラシで真っ白。「釣りになるんかい!」
少々船酔いしてきた頃ようやく順番がきた。結構大きな磯なのだが私と阿南市の上田氏の二人で上がりました。
うねりによる波が高場にまで駆け上がってきてるし寝不足と船酔いで足下フラフラでちょっと怖い。
五九十磯、黄色のバッカンが朝の釣り座。かなり波が収まってからの画像ですが朝は後ろの磯まで
真っ白でした。隣は大きい方が桶バエ、小さいのが桶オチです。
ここはどこですか?と聞くと五九十(ごくどう)とのこと。聞いたことあるけど周辺サラシで真っ白すぎてポイントが
わからず釣り座を決められない。
で、番号の若い私に優先権があったのだが上田氏に先に釣り座を決めていただいた。
というか地桶向きにしかやれなかったのだが。撒き餌作りをせっせとしているともう上田氏は釣り始めている。
釣り座に移動しようとしたとき、上田氏に当たりが・・・。早いよ!と思いつつ竿を見ると満月に・・・ん?逆Vの字に!
折れてるやんか!で、たも入れしますわと構えるが駆け上がるうねりでグレはあちこちに、そのうち波で磯の上に
横たわっていた。上田氏竿は折れたが幸先よく釣れたおかげで満面の笑顔です。これはいけるで!と早速釣り開始。
最初はプロ山元R−00を使うが、仕掛けが馴染む前にもみくちゃにされてしもっていく。あかん!でR−0に変更。
しかし当たりがないまま餌がない。どうも底のほうもかき回されてるようで仕掛けが馴染まず浮いているようです。
上田氏はポツポツと良型の当たりを拾っています。で、R−3Bを一ヒロ半に固定、G5を三コ等間隔に打ち
仕掛けが立つようにしてからようやく当たりが拾えるようになりました。が手のひら級連発です。
沖のサラシの切れ目など良さそうに見えるので攻めまくりますが、グレの反応なし。
深いたなでおいでおいでしてるかもと思いましたが、たなを変えても撒き餌の打ち方等変えても当たり無し。
ちらりと上田氏を見ると際狙いに徹してます。
波が収まった合間に攻めてどうにかキープサイズを拾っていきますが、納得サイズがどうしてもこない。
その内うねりも収まるにつれ、釣り座からグレの反応も消えてしまった。沖よりに移動、サラシ周辺を攻めるも
ここでもサイズアップできないまま納竿時間になった。久しぶりに弁当も食べずに手返し勝負で集中してみたが
色々課題が残ってしまった。次回の宿題である。磯を掃除して船が来るまで上田氏としばしの談笑。
港に帰って検量。ほとんどの人が検量してて中には、50p近いグレも出てました。
私はといえば見た通りに小さい! グレは27〜23p、チヌは38pでした。
結局十位以内に入ることもなく(こんな貧果であるはずない!) 無事終了しました。
同磯の上田氏は3位に入賞、一位は地桶の方でした。
詳しくは山元会長のHPにも掲載されてます。
結果は寂しいものになりましたがたくさんの方と知り合うことができ
改めて入会して良かったと思いました。
次回、必ずリベンジじゃあ!!!と闘志を燃やしつつ
山元会長に見送られ帰路につきました。
山元会長はじめ、役員の方々、ありがとうございました。
ますます楽しい会になることを祈ってます。
次はどこかな?(その前に腕磨けってか?)

平成16年 4月17日
本日は第3回となる八釣会の大会です。場所は徳島の蒲生田、対象魚はチヌです。
水曜日頃の台風の影響で金曜日はかなりうねりが残っていましたが、波も次第に収まるので予定通り決行です。
集合時間は4時、今回は対象魚がチヌのせいか参加者は53名(多分そう言ったような)ほとんどが徳島の人でした。
今回はネットでお馴染みの「かりめろさん」も参加とのことでしたが、お顔も携帯番号も知らないという段取りの
悪さでしたが八釣会のワッペンの下に光り輝く(どんよりとしたイヤなオーラを放つ)魔王会のワッペンでわかるかな?
というお気楽さ。
磯に上がる順番のクジを引きに並ぶと目の前には「役場の浜ちゃん」が居ましたのでちょこっとご挨拶。
ほとんどビリっけつでクジを引くと17番でした。(渡船は2隻で26名と27名に別れます)
時間を持て余しその辺をウロウロしたりしてボーッと立っていたら声を掛けられたので振り返ると「Pちゃん」が
居ました。
八釣会のメンバーだったなんて全然しらなかったので正直びっくらこきました。
番号を聞くと同じ船で23番23番だそうです。
山元会長の挨拶、大会ルールせつめいが終わりいざ乗船!とそのとき「もっちゃ〜ん!」と呼ぶ声にまた振り向くと
好青年?のお方が居ました(最近物忘れが激しくていかんわ!誰やったかなぁ)「かりめろです」「おぉぉ!どうも!」
となりましたがすでに番号を呼ばれる直前となっていたので「また帰ってからゆっくりと!」と慌ただしくなってしまった。
ようやく乗り込んで違う出港です。
Pちゃんとウダウダ話ししていると何か行く方向が伊島のような・・・やっぱり伊島に変更らしい。
まぁ僕にとってはどっちもよく知らないから同じことなんですが。
船頭さんのここは何人上がってという指示に従って降りていきます。
さて僕は誰とあがるのかなと思っていると(友達の輪を広げるチャンスだからね)
船頭「ここは一人やな」がびーん!気楽だけど
寂しいやんか、ぶつぶつ・・・。とりあえず上がって磯際に撒き餌を打って様子を見ますがな〜〜〜んもでで来ない。
沖は逆光でシモリとか深さもわからん。とりあえずいつもの軽い仕掛けからスタートやね。
沖向きはサラシが強いのでチヌはまったりとした所が良いかも〜と狙うが、オキアミ君はプリプリツヤツヤのまま
ご帰宅が続く。
こりゃあかんわ!で沖向きのぼんやりと黒っぽく見えているシモリ周辺に狙いをつけ大遠投でぐるりを攻める、
縦にも攻めなきゃとゆっくり沈むように調整して攻めるものの大事なプロ山元ウキをロストしたのみ。
ロストを怖がってたら釣れるもんも釣れるかい!と撒き餌をビシビシやりながら攻めると沈ませたウキの替わりに
竿先にコツンとアタリがきましたで!チヌは口が堅いからのぉと気合いを入れて「チィエスト〜〜〜!」と
豪快に合わせを入れると同時に足下にぶっ飛んできた赤い物体は「すまんのぉ」という
顔をしたペラコさん。「おどれはぁ〜〜〜(`m´#)ムカッ怒」と思いつつ丁重にお帰り願いました
(外道とはいえ殺生はしましぇん。
恩返しにチヌ子さんを連れて来てくれるやろというしたごごろ)
しかし最近仕事が忙しくて疲れがたまっているのかどうも集中力が続かず、朝パン食ったり一人記念撮影したりして
遊びつつ釣り続けると先ほどのペラが食った辺りで同じように沈んだウキの替わりに竿先でアタリを聞いていると
久々のコツコツンとした感触。
またぶっさいくなのがチュ〜をしにぶっ飛んで来たらイヤなので軽く「ウリャッ!」と合わせを入れると「グンッ」
「おっ!乗ったぁ」タモの位置を確認しつつ竿を立てつつ態勢を整えた所までは完璧だったのだが、「フッ!」
「ヒラヒラ〜〜」たなびく道糸。
なんでじゃあと腰砕けになりそうになりながらもまずはウキを回収。ハリスは餌を付けるたびにチェックしてたが
まさかの道糸で切れやがッた。磯に引っ掛けたとか貝に挟んだ覚えはないけどなぁ。
最近釣りに行くたびにこんなバラシをしてるような気がする。
悔やんでも仕方がないので、ここはカンダイが多いところだからカンダイと言うことにしようと無理矢理納得する。
実は竿に乗せてから4〜5秒のことだから何だったのかわからないのが真実です。
干潮の11時を迎え全く餌が落ちなくなったので弁当をぱくつきつつ、
先ほどのミスを反省。道糸を20メートルほど捨てた。
納竿は2時なのでらすとスパートをかけるかのごとく執拗にシモリ周辺を攻める
が餌は落ちたり残ったりの状況だ。
いい加減攻め続けた甲斐があったか、竿先に「グィーン、グィーン」という
ストロークの長いアタリを捉えた。
「もう同じミスはくりかえさんでぇ!」と慎重に合わせを入れると「乗ったで!」
「こやつ結構重いな。」
「やっぱりダイワのM2は違うねぇ。」
「Vジョイントのおかげでためてるだけで浮いて来るし楽勝やわ♪」 「おっ、やっと見えてきたけどチヌなら銀ピカ、
カンダイにしてはあんまり引かんし、なんでこいつ茶色なんや???」
「クワー怒怒怒!コブ平(コンブ)やないかい!」
ハリスの先には波間に漂う正真正銘のコンブがあったのでした。アタリは良いアタリだったのにぃ!
隣の磯の人が見ていたので見えないように磯の裏に誘導して取り込み?したのは言うまでもありましぇん。アホや。
物凄いオチがついてパンチドランカーのように廃人になったところで納竿となりました。
そして船に乗り込むととどめを刺すかのようにお隣さんが「何か大きいのつってましたね?」
引きつる100万ドルの笑顔で
「・・・あぁぁ、あれはペラですよ、べら。アハハハッフゥ〜〜」
それに引き替えPちゃんは「あかんですわ、一枚だけですぅ」で結果から言って2位に入賞されてました。おめでとう。
港に帰ってかりめろさんとしばしの談笑。互いの傷を慰め合いつつ次回の再会を約束しつつ帰路に着きました。
全体の釣果は53名中、チヌを検量したのは5名でした。外道の部はやはりカンダイが出てましたがグレの51pが
光ってました。
名だたるトーナメンター、名人が多いこの会でもこの貧果なのは最近の時化で餌が全く入っていなかったのと
やはり時期がまだ中途半端だったからと思います。
コブ平が外道扱いならば外道の部で優勝だったかもなぁ(まだ言うか!)
次回は6月に中泊まりで大会するそうです。
