大幸整体療術院、香川県小豆郡土庄町渕崎甲2074、NPO法人国際整体医学師協会、特定非営利活動法人、健康、リラクゼーション、癒し、肩こり腰痛、小豆島、マッサージ、足ツボマッサージ
整体医学の現状 これほど現代医学が発達したにもかかわらず、ガンをはじめとした脳血管障害、心臓病、糖尿病、肝炎などの生活習慣病頭角を現し、慢性化して難病に組み込まれ死亡率が高くなっています。これは、現代医学を持ってしても未だ効果的な治療が確立されていないことを示しています。病気になる体とならない体は、紙一重と言っても過言ではありません。 人は、人が本来持っている自然治癒力に対して、長年にわたって危害を加えてきました。化学物質や食品添加物の氾濫、不適切な食生活、外的環境から受けるストレスなどが、精神力に負荷を与え、自律神経や内分泌系を狂わせ、さらに免疫系のバランスがとれなくなるために病気になってしまうのです。自律神経機能は中枢神経(精神力)の影響をもろにうけてしまいます。
健康な体というものは正しい姿勢から生まれるもので、病態の体は矯正する必要があります。中国伝統医学の偉大な遺産である中国手技療法は、病態の体に力学的刺激を与えることで治療効果を上げる代替医療の中で最も基本的な医療です。基本的であり最も安全な副作用がありません。この代替医療は現代医学の中で不足している分野の一つになっています。
なんて、どこにでもあるような堅い話をしてしまいましたが、要は人間は、自分で自分の体をいじめてきています。
逆に医学や技術が発達したからこそ起こってきた病気もたくさんあります。アレルギー(アトピーや花粉症など)症、精神病など今の医学では、治すどころか抑えるのにやっと、が限界です。
整形医療の方では、腰が痛いといえばヘルニアだとか座骨神経痛だとか、すぐに手術で治そうとする。間違ってはいないと思いますが、我々整体関係者としては何か納得いかない。なぜなら、医者で手術しなければ治らないと言われた患者さんがなぜ、我々のところに来て改善されていくのか?なぜ、医者は高い診療報酬をもらいながら、もう少し患者の立場になって医療行為を行わないのか?もうあんたは、歳だからしょうがないですよ!注射でもしておきましょうとか、骨がボロボロですからどうしょうもないんです。湿布でも出しましょう。とかいい加減なこと言うな!・・・もう少しすれば保険証など意味のない世の中になるというのに、その時あなたのような医者は生き残れませんよ!
下記に文献の詳細な引用をしていますが、読みにくいので解説します。
一口で言えば、病院が今まで行ってきた腰痛に対する治療は、科学的根拠無し、効果なし!と言われています。
理学療法の牽引(ベッドに寝ながら腰におもりをつけ、引っ張る)などは、もってのほかです。整体においても腰は引き伸ばす事は、ありますが一瞬です。長くても5秒以上は引っ張りません。無意味に15分〜30分も牽引すると筋肉の中の血管や靜動脈が引き伸ばされ、たださえ血行が悪くて痛みがでているのに血管を細くして、もっと血行を悪くします。腰痛が改善されるどころか悪化します。
腰部コルセットは、おしりの筋肉(デン筋)を固定します。その筋肉は歩いたり座ったりするときに体のバランスをとるために筋収縮を繰り返しています。その筋肉を固定してしまうと、筋肉がやせてしまうのです。腰痛には周囲の筋肉を鍛えていくことが重要です。腰痛が改善されるどころか悪化します。
病院でよく出してくれる薬に痛み止めやシップがあります。それも、治療効果がまったく認められていない、そうです。慢性腰痛の場合、痛いところにいくらシップを貼り付けても治りませんよ。
運動療法の長期効果・鎮痛剤・牽引に関しては科学的根拠無し〜
このような変革をもたらしたのは,EBMの概念や手法の導入である.これにより,ほかの領域と同様に,腰痛の治療も今大きく変わりつつある.EBMとは,簡単に言ってしまえば,「根拠に基づく医療」と言える.この結果,我々の常識とされてきたことに,何の根拠のないことが明らかになったり,あるいは治療内容によっては,従来の治療がかえって有害でさえあることも分かってきた.
EBMの観点から腰痛治療を考えた場合,二つの問題が明らかになってきた.一つは,従来行われてきた治療法のほとんどが,科学的根拠の裏付けに乏しいという事実である.もう一つは,腰痛の発生,増悪,そして遷延化には,以前に考えられていた以上に,心理的そして社会的要因が,早期から重要であるという事実である.EBMという観点から,慢性腰痛に対する治療がどのような点で変わりつつあるかを見てみる.まず,治療の有効性という点について考えてみる.慢性腰痛に対して最もよく用いられている治療は,急性腰痛と同様に,薬物療法である.しかし,薬物療法のうちその有効性が認められているのは,抗うつ剤のみである.鎮痛剤や抗炎症剤の,慢性腰痛に対しての有効性は証明されていない.
次に,運動療法について考えてみる.運動療法は,ほかの治療と比べて科学的検証が最も進んでいる分野である.慢性腰痛に対する運動療法は,急性腰痛とは異なり,少ない裏付けしかないが,短期的には集中的で,動的な伸展運動が,より穏やかな運動よりも良い治療効果を得ている.しかし,長期的な効果という点では,明らかな効果は認められていない.
理学療法も,よく用いられている治療法の一つである.しかし,従来から行われている骨盤牽引などの理学療法が,慢性腰痛に対して有効であるという報告はない.しかも,高度な機能回復訓練をしたからといって,外来での簡単な理学療法より治療効果が優れているとは必ずしも言えないことが,いくつかの報告で明らかになってきている.費用対効果を考えなくてはならない現在,留意しなければならない点である.腰部コルセットに代表される装具療法もよく適用される治療法である.現在のところ,腰部コルセットが腰痛に対する予防や治療に有効であることを証明した報告はない.逆に,従来,腰部コルセットの長期装着は筋肉を萎縮させると言われてきたが,腰部コルセットの長期装着が腰の筋力を低下させるという証拠も,現在のところ得られてはいない.
(中略)
一方,EBMという観点からの慢性腰痛に対する治療の再評価が進むほど,医師と患者との間の信頼関係の重要性が認識されるようになってきた.そして,治療する際の,強力で不可解な心理的効用の意義が強調されるようになってきた.しかも、プラシーボ(placebo,偽薬)は強力な治療効果を有するが,その効果は,医師と患者との信頼関係が深いほど高い.EBMという概念・手法の導入により,従来の治療内容が厳しく再評価されつつあり,それにより,最小の医療資源で最大の治療効果を挙げるという目的が達成されつつある.その一方,科学的検証が進めば進むほど,医師と患者の信頼関係の重要性が浮かび上がってきている.EBMは,我々が医学と医療をどう捉えるかということを考えるうえで貴重な事実を提示してくれる.