肥満Q&A
腰痛 肩こり 冷え性 花粉症 むくみ 肥満 あしヤセ お腹ヤセ
肥満について
FAQ集(よくある質問と回答)
●Q01 肥満を東洋医学的に教えてください!
●A01 全身をめぐる経路(気血=エネルギーの通り道)が調和し、活発に働いていれば、悪いもの、不必要なものは早く排泄することができます。従って余分なぜい肉もつかないことになります。
また、東洋医学では、肥満を"実の肥満"と"虚の肥満"の2つに分けています。
・実の肥満とは 消火器(脾や胃)の機能が活発なために多食になり太る。全身肥満にもなるが、主に上半身肥満が多い。
・実の肥満の注意点 肉や油、塩分のとりすぎで、血の濃い人が多い。これらを少なくして野菜を多くとり、果物も少々とること。
・実の肥満解消のツボ 足にある内庭、内ふくらはぎにある陰陵泉が効果的。
・虚の肥満とは 消火器(脾や胃)の機能が弱く代謝が悪くなり、水分や老廃物が停留し太る。主に尻や大腿に肉がつき、づるづるしている。
・虚の肥満の注意点 果物やジュース類、お菓子や砂糖もの、イモ類のとりすぎで、血の薄い人が多い。これらを少なくして根菜類をとり、おかずより主食を重点に、よく噛んで腹八分目にしておくこと。梅干もよい。
・虚の肥満解消のツボ 足の三里、太白、太谿、三陰交などが効果的。
●Q02 他人より食べる量が少ないのに太るのですが。。
●A02 運動量が少ないか、基礎代謝(安静時に生命維持に使われるエネルギー)が低いのです。
●Q03 基礎代謝を高めるためにはどうすれば良いでしょう?
●A03 冷たい食べ物をとりすぎたり、冷気で身体を冷やしたりせず、身体をよく動かすこと。褐色脂肪細胞を活発にすることも大切です。
●Q04 褐色脂肪細胞って何ですか?
●A04 熱を生み出す細胞で、これが活発だと代謝が盛んになり、肥満になりにくくなると言われています。首いや肩甲骨、腎臓のまわりに分布すると言われています。
●Q05 褐色脂肪細胞を活性化する運動を教えてください!
●A05 首を大きくぐるぐる回す。腕を前に後ろに動かし、肩甲骨を広げたり狭めたりする。腰掛けて上体を左右に大きく回す(腰がねじれて腎臓のまわりが回転する)などの運動が効果的です。
●Q06 ストレスがたまると、つい食べてしまうのですが。。
●A06 ストレスを忘れる代償行為としてついつい食べてしまうと肥満になります。気分転換が苦手な人は、口さみしさを紛らわせるためにノンシュガーガムなどを噛んでみるのも1つの方法です。
●Q07 甘いものがどうしてもやめられないのですが。。
●A07 東洋医学では、脾虚といいます。足の太白(たいはく)のツボ押しとか、たんぱく質(植物性がよいので、豆類=豆腐、納豆など)をとると、しばらくすると甘いものが我慢できますよ。
●Q08 体脂肪率が高いと言われたのですが。。
●A08 とにかくまめに身体を動かすことです。太っていなくても体脂肪率の高い人はいます。糖を吸収しやすい体質とか、脂肪分解酵素(リパーゼ)の活性が低いとか、インシュリンの分泌異常などと様々な原因が考えられます。
●Q09 父も母も太っているのですが、私も太りますか?
●A09 食生活や嗜好といった生活習慣がどうしても似てきますし、太りやすい要因は多いと思います。でもちゃんと気をつけていれば大丈夫!
●Q10 運動嫌いなので食事だけで痩せたいのですが。。
●A10 減食しての痩身法は筋肉組織が萎縮してしまうのでおすすめできません。筋肉がなくなると代謝が落ちて余計にやせにくくなりますよ!せめて歩いたり柔軟体操くらいしてください。
●Q11 呼吸法でやせられますか?
●A11 普通は健康上、吐く息を重点におきますが、吐く息は副交感神経支配で、吸う息は、交感神経支配なので、やせるには交感神経を活発にする吸う息が大切になってきます。鼻からゆっくり大きく息を吸い込むことに重きをおいた呼吸を行ってください。
●Q12 骨盤が広がると太るって本当ですか?
●A12 骨盤の広がりは、一般的にはそけい部(ももの付け根)の角度で分かります。そけい部の角度が広くなるほど太ります。とくに下半身肥満になりやすいです。
●Q13 肋骨下方の角度が広いと太るって本当ですか?
●A13 みぞおちを中心とした肋骨(左右の)下部の角度が広くなるほど、上半身肥満になりやすいです。
●Q14 足首の太さが違うと太るって本当ですか?
●A14 左右の足首の太さは恥骨にも影響し、ホルモン分泌にも影響しますし、右足首が太いと食欲が旺盛になると言われます。
●Q15 右肩が左肩よりも高いのですが、肥満と関係ありますか?
●A15 右肩上がりの人は食欲旺盛になるので太りやすいといわれます。
●Q16 耳バリでやせられますか?
●A16 耳バリは、食欲を抑えたり、ストレスを少なくしたり、インシュリン(これが多く出ると太りやすくなる)分泌を抑えたりします。やせようと決心した人には、心強い味方になるでしょう。
●Q17 やせるための食事で、まず気をつけることは何ですか?
●A17 早食い、肉食(とくに夜食)砂糖、脂のとりすぎには気をつけましょう。とくに良く噛んで食べることが何よりも大切なことです。