健康ノート

五十肩(四十肩)について

ある日突然おこって、ある日突然治ってしまう。と言われている五十肩。あなたの周りにこの病気で悩んでいる人、少なくないですよね。
医者に行けば肩関節周囲炎なんて大げさな病名になりますが、電気治療と痛み止めの注射、それとモーラステープでも出してくれますか。でも、痛み出したからといってすぐに医者に行く人は少ないですね。まず一ヶ月ほど我慢しますね。それから、心配になって医者に行きます。撮らなくてもいいのにレントゲンなんか撮らされます。でも、ぜんぜんよくならないんで民間療法に変えますね。(懲りずに通っている人もいますが・・・
これくらい(一ヶ月)我慢すると、肩や腕の筋肉が萎縮しています。痛くて動かしていませんから当たり前です。(骨折してギブスを取ったあと足や腕がやせているのと同じ)
治療としては、肩のズキズキした痛みをとるのと筋肉のリハビリの両方になります。早い段階での治療では、後者のリハビリはありませんから、あまり痛みはありません。むしろ気持ちいいですね。しかし、リハビリになると固まった筋肉を伸ばしていくのですからかなりきついので、なかなか整体治療が続かない。続かないから悪化する。この悪循環が1年も2年も症状を改善できないのです。
最初に、ある日突然治るって書きましたが、大きな誤りでウソですよ。痛みは取れますが、ほとんどの人が肩が水平より上がりません。リハビリをしていませんから当然です。関節の中のズキズキした痛みは、ほっといても約3ヶ月くらいで取れます。残るのは、肩や腕の筋肉の萎縮なんです。だから、当然いくら注射しても、シップしても、電気かけても治るはずありません。 ねえ!、整形のお医者さんや接骨院の先生!
早めに治療に来られた方は、すぐ治ります。遅くなればなるほど時間がかかります。しょうがないですね。
それじゃ、ここの治療方法ですがあまり言いたくありませんがまず肩の運動です。可動範囲がメチャメチャ狭くなっていますから、少しずつでも大きくしていきます。関節も固まっていますから、かなり痛いですよ。男の人でも涙が出ています。
それから肩の周囲の血行を上げていきます。私の場合は、全身の整体で血行を上げます。マッサージの手技はここでは書けませんが、(人それぞれ違います)比較的速く軽快な手技で筋肉を温めていきます。
十分に筋肉が温まったところで関節の調整にはいります。肩甲骨と上腕骨の癒着を剥がしていきます。軽い場合は、一気にやりますが重度の場合は、少しずつ分けて行います。
なんども言いますが、五十肩は早く治療すればするほど早く痛みも少なく治ると言うことです。仕事も大切ですが週に2回ほど時間をとれば十分です。うちは9時までやってますよ〜